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となり同士
【その他 官能小説】

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となり同士-4

「あっ、違…そこじゃ!」

亮太は“あうっ!”と短くうめくと美紗の秘部の周りに熱い精液をぶちまけてしまった。

(亮太…初めてで分からなかったのね…)

亮太の力が抜ける。美紗はテーブルから身を起こすと、亮太のペ〇スに目をやった。

(亮太の……あんなに脈打って…)

若さ故か、亮太のペ〇スは萎える事無く射精前と同じように硬いままだった。

「触っていい?」

美紗はそう言うと、亮太のペ〇スをゆっくりと握った。

(硬い……それに、こんなに大きくして…男の匂いさせて…)

美紗は夢中でペ〇スをしごく。亮太も初めて異性に触られて、苦悶の表情を浮かべる。

「くうっ…お、お姉ちゃん…ああ…」

美紗の手の動きに合わせて亮太の腰が前後する。

「お姉ちゃん!…また…出ちゃう…」

「任せて…」

美紗は亮太を床に寝かせると、その身体を跨いだ。秘部から垂れる愛液が、亮太の下腹部にしたたり落ちる。

美紗は亮太の目の前で、自らの指を使って花弁を開くと、

「亮太…見て…これがお姉ちゃんのオマ〇コよ…」

美紗のピンクの花弁は大きく拡げられ、中からはとろとろと愛液が溢れている。亮太の目はその一点に釘付けになった。

「ここに亮太のコレが入るの…」
美紗は亮太のペ〇スをそっと握ると、拡げた花弁に押しあてて、ゆっくりと膣内に導き入れた。

「くうぅっ…んんっ…」

身体の中を押し拡げられる苦痛と、しびれるような感覚が美紗の身体を襲う。ペ〇スは徐々に美紗の膣内に飲み込まれていった。

美紗は両手を床について身体を支える。お互いの恥毛が触れ合った。
亮太は手を伸ばし美紗のTシャツを捲り上げると、美紗の身体を引き寄せて乳房に吸いつく。そして、下から腰を突き上げ美紗の秘部を攻めたてる。

「あんっ、亮太…い、痛い…ゆっくり…動い…」

美紗の懇願も亮太には聞こえなかった。ズルズルと擦れ、締めつける自身のペ〇スへの刺激が自慰とは比べモノにならない快感を彼に与えていた。

「…お姉ちゃん……いい…」

「…うんっ…うっ…もっと…ゆっくり…あうっ…」

亮太の攻めを美紗は耐えていた。しびれるような感覚がムズ痒く感じていた。

「お姉ちゃん!…で、出ちゃう!」

と言った途端、亮太の腰は激しく美紗を突いた。美紗も合わせて動かした。


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