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となり同士
【その他 官能小説】

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となり同士-3

「亮太……」

美紗の鼓動が速まる。この場をどう取り繕うかと考えるが、間近に見る亮太の身体と、いきり立つペ〇スに目を奪われ、まともな思考が出来ない。

「あの…夏ミカンたくさん貰ったからさ…おすそわけで…」

そう言いながら、美紗は亮太と視線を合わせられない。

「ごめんなさい!!」

そう言ってその場を逃げようとする美紗。が、彼女はなぜか玄関とは反対側のキッチンへと走った。
亮太はその後を追いかけ美紗の腕を捕まえると、身体をダイニング・テーブルに倒した。

「きゃあっ!!」

うつ伏せに倒された美紗の後から亮太の濡れた身体がおおい被さってきた。

「いやっ!亮太やめて」

美紗は逃れようと身体をよじるが、両手をテーブルにおさえつける亮太の力にビクともしない。

(小学生といっても男だ。身体が動かない…)

スカート越しにペ〇スをこすり付けてくる亮太。美紗は布を隔ててその熱さを感じていた。

亮太はおさえつけた美紗の腕から手を離すと、Tシャツ越しに乳房を掴んだ。

「やぁっ!」

美紗の身体が一瞬、反り、声が漏れる。

「お姉ちゃん、柔らかくて気持ちいい」

「やあぁ…ん」

ブラジャーを着けていないため、亮太の手の温もりと刺激が直に伝わってくる。

「…んんっ…んっ…ふぁ…」

美紗の声が甘く、くぐもったモノに変わる。
先ほどの自慰でイッたばかりのためか、敏感に反応する美紗の身体は熱くなり、秘部からはとろとろと愛液が溢れていく。

「ああっ…もう止めて…亮太…うんっ…」

揉みしだかれて、美紗の乳房は弾力を増していき、乳首も硬く隆起していった。汗ばんだTシャツが肌にまとわりつき、乳房は亮太の手にしっとりと包まれる。

亮太の手が美紗のスカートをたくし上げる。

「お姉ちゃん…パンツ履いてないの?」

さっき脱いだままだった。美紗自身すっかり忘れていた。

「いやぁ…見ないで…」

紅潮した顔はさらに赤みを増し、耳まで赤い。

「お姉ちゃんのココ……ぬるぬるになってる…」

亮太に見られてる羞恥心とは裏腹に美紗の秘部は開き、熱い愛液で濡らしていた。

亮太は限界にまで達した自分のモノを美紗の秘部にあてがうと、一気に腰を進めた。


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