ドアを開けると…-2
有希の朝のオナニーのことを知って今日で3日目。
太一はその日はいつもとは違う個室に入っていた。
そう…太一はついに有希を犯すことにしたのだ。
…河合…ちゃんと今日も来てくれよ…
太一が隠れて数分後…
ギィィ…
…来たぞ!!
…コツッ…コツッ…コツッ…
一歩一歩太一の潜む個室へ足音は向かってくる。
ドクン…ドクン…
太一の胸の鼓動が大きくなる。
…開けろ…このドアを開けろ…
…ガチャ…
太一の潜む個室のドアが開かれる。
…来た!
太一はドアの後ろに隠れているため、開けただけでは有希は気付かない。
そのまま個室へと入っていく…
…ガバッ!!
「!?」
太一が後ろから有希の口を抑える。
突然の出来事に驚く有希。
「ん゛ー!!ん゛ー!」
必死で抵抗する有希。
「騒ぐなよ…人が来るだろ?俺だよ…同じクラスの深山だよ…」
「!?ん゛ーん!?」
手を離す太一。
太一から逃れ、その場から逃げようとする有希。たがドアは太一の背にあるのでどうすることもできない…
「…な、なんで深山くんが…?」
緊張した顔で見つめる有希。
「それはこっちのセリフだよ、河合…ここは男子トイレだぜ?」
顔を赤らめる有希。
当たり前だが、この状況では太一の方が断然有利である。
冷静に話す太一。
うろたえる有希。
有希に言い逃れはできない。
「あ…だ…だって…」
「だって…何?間違えて来たとでも言うの?毎朝来てるくせに」
「…え!?」
「俺がここにいたの、偶然とでも思ってんの?俺は最近ずっと隣にいたんだぜ?まあ初めて来た時は偶然だったけどさ。だから俺がここにいるのは、偶然じゃなくて、ひ・つ・ぜ・ん!」
ますます顔を赤らめる有希。
太一が有希の方へ近付く。
有希のスカートの中に太一の手がスルリと入っていく…
「もう分かるよね?俺がここにいた意味。河合だってホントはヤりたいんだろ?」
ズニュ…
パンティの上から指を食い込ませる。
「…ん…やぁ…」
「ほら…もう濡れてんじゃん…毎朝ここでオナニーしてるんだもんなぁ?」
「…ぃやぁ…」
パンティの横から指を滑り込ませ、割れ目の中に指を入れる。
「ん?」
…膣の中に何かがある…。
太一は下着を脱がせ、それを取り出す。
それはローターだった。「これは驚いたな…毎朝これでオナニーしてたのか?」
「………」
顔をそらす有希。
「河合ってえろいんだなぁ…もうこんなに濡れてるしさ…」
グチュ…
太一が再び割れ目に指を刺し込む。
クチャ…グチュ…
「んぁ…だめぇ…」
「な〜にがダメだよ。こんなにオ○ンコ濡らしちゃってさ。もっといじって欲しいんだろ?」
先ほどから有希は全く抵抗をしない。
…諦めているのだろうか?
…それとも望んでいるのだろうか?
太一には分からない。
さらに太一はローターのスイッチを入れ、有希のク○トリスに当てる。
「ふぁ…くぅ…ぁ…」
ズチュル…クチュ…
指の動きも休めない。
「すごいな…河合の愛液。床にポタポタ垂れてるぜ?感じてるんだろ?」クチュ…ジュチュ…クチュ…
「ぁ…もぅ…だ…だめ…」
それを聞いた太一はローターを離し、指を抜く。
「あ…」
イクことができず、悲しそうな目で太一を見つめる。
「どうしたんだ?言いたいことがあるなら言ってみろよ」
「……せて…」
「ん?聞こえないよ?」「…イカせて…」
「なんだって?もっと大きな声で言ってみなよ」「…私をイカせて!太一くんのお○んちんで私を突いて!」
太一が勝ち誇った顔で有希を見つめる。
「河合はイヤらしいなぁ〜。よし…じゃあコレで河合のオ○ンコ突いてやるよ。でもその前に河合に気持ちよくして欲しいなぁ〜」
そう言ってズボンを下ろし、自らのペ○スを有希の前に差し出す。
ソレはすでに固く勃起していた。