「小学校の新任教諭:若い男性教師の家庭訪問」-2
ソファーに上向きに押し倒された先生の裸にされた上半身には、真理子の唇が狂ったように吸い付いていた。
真理子の唇がへそに近づいたときには、ズボンのベルトが緩められ、チャックが下ろされ、真理子の片手がその内部に差し込まれた。
引き出された片手には、完全に膨張した怒涛の男根が握り締められ、天井に向いて直立していた。
真理子は、即座にその男根を口に含んで、喉の奥深く吸い込んだ。
磨き上げたテクニックで、柔らかく、激しく舐め上げ、そして吸引した。
ソファーに仰向けのまま男根を吸われている先生も、呆然としたまま、真理子にズボンを下ろされ、そしてついには全裸にされてしまった。
男根を口から離すことなく吸い付いたまま、真理子は自分も衣服を脱ぎ捨て素っ裸になっていった。
真理子の口での奉仕は延々と続き、巨大な男根に続き、大きな睾丸や肛門にまで舌が伸ばされた。
一回目の大量の精液の激流が真理子の喉の奥深くに流し込まれるまで、数十分の愛撫が続けられた。
真理子は精液を一滴残らず飲み終わると、先生の手を引いて布団が引いてある和室に誘った。
素っ裸の二人が入った薄暗い和室では、先生を興奮させるための外国の淫乱なビデオも映し出された。
全てが真理子の計画通りに進んでいった。
誘淫剤と強精液の効果が先生を極限まで興奮させていた。
口の中での一回目の射精が終わっても、怒涛した巨大な男根はその大きさを留めたままであった。
二度目の射精をねだるように、男根は息吹くように左右に、そして上下に揺れていた。
真理子の体は、いつでも男を受け入れるように、柔らかく香るように熱くなっていた。
もう二人を止める事はできなかった。
猛り狂った二匹の野獣の壮絶な、終わりを知らない性の激突が始まろうとしていた。
布団に上向けに寝かされた真理子の熱く濡れた柔らかい部分には、巨大な肉棒の塊が覆いかぶさるように荒々しく挿入された。
若い男性の肉体、体力、そして性のテクニックは真理子の想像を超えていた。
人間にこれほどまでのエネルギーが潜んでいるのかを思い知らされた。
主導権は完全に男に移っていた。
男の思うままに、試され、攻められ、弄ばれ、そして真理子は耐えなければならなかった。
男根の挿入は容赦が無い程、激しく繰り返され、懇願しても止まることなく、延々と続けられた。
肉が裂け、骨が砕けそうになるほどの激しい、そして柔らかい強烈な性技が延々と続けられた。
二人の全身からは汗が噴出し、その汗が部屋中に吹き飛ばされ、撒き散らされていた。
真理子はただ、耐え、苦しみ、悦び、叫び、そして絶頂をいつ果てるとも無く繰り返し、精神は発狂寸前の境を漂いつづけていた。
「ぎゃーっ・・あーっ・・もっとー・・」
深夜になっても、和室からは真理子の歓喜の叫び声と甘えるような淫声が途切れることなく響き渡り、その間に人がたたみに叩きつけられ、ころがりまわるような騒音が、何度も何度も交じりながら聞こえてきた。
白々と夜が空け始める頃になって、二人は素っ裸のまま絡み合って眠りに付いた。
次の日、真理子が目を覚ました時には、先生の姿は無くなっていた。
お昼に近くなってきた時に、同級生の母親から電話が掛かってきた。
「黒木先生の家庭訪問はどうでした?」
「主人も自宅にいたので、お話を伺って、先生は1時間ほどで帰られましたよ」
真理子は、自分の肉体にその時の鮮烈な感覚を残しながら、何も無かったように淡々と話した。
「今日の午後に家庭訪問なんですけれど、あの先生は苦手で、早く帰って欲しいわ」
「実は、昨日先生が来られた時に忘れ物をされたので、帰りに寄っていただくように、お話くださいますか?」
「まー、助かるは、早めに先生に帰っていただけそうだわ」
真理子は、その日も、息子を祖父母の家に泊まらせるようにした。