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妹のお友達
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妹のお友達-5

「硬いんですね、本当に入るんですかこれ」
「こんなになってるのを触るの初めて?」
「こんなのって……おち○ちん触ったの初めてですよ」
「ふうんそうなんだ、今度はこうして手を動かそう」
淳一は瞳に手に自分の手を重ね、どうすれば男が気持ちよくなるのかを教えた。
「こんなに強く握って痛くないんですか」
「大丈夫、おち○ちんは強いんだよ」
瞳は少し照れながらも、きゅっきゅっとおち○ちんをしごいていた。
気がつけば、瞳の口元から舌先が覗き、唇を舐めている、自分の行為に興奮しているのだろうか。
瞳は性的な好奇心の強い子なのかもしれない。

淳一は片足を瞳の足の間に差し入れながら 「そろそろ入れてみようね」 と
言った。
瞳かうなずいた。
右手をペ○スに添えると、瞳の膣○にあてがった、瞳の体が硬くなるのが分かった。
処女として自然な反応だった、淳一はここで何か声をかけても仕方ない事を知っている。
角度を調整し腰を進めた、きゅっと締まった入り口を無理矢理こじ開ける。
「あうっ」 瞳がつらそうな声を出した。
淳一は躊躇せず、ペ○スのすべてを瞳の中に差し入れた。
瞳の鼓動とシンクロした締め付けを感じた、とくんとくんとペ○スが瞳を感じていた。
「奪ったよ」
淳一は瞳の耳元にささやいた。
「嬉しい……です」
瞳の腕に力が入り淳一を強く抱きしめた。
淳一は腰を動かし始めた、瞳は始めての感覚に戸惑いながらも、こらえきれない吐息を漏らすのだった。

静かな性交が行われ、最後に二人の唇が重なりお互いを強く吸いあいながら淳一は瞳の中に射精した。
しばらくの間、二人は言葉も無くお互いを強く抱きしめていた。

「そろそろ、香奈ちゃんの所に戻るわね、このこと内緒よ」
「ああ、でも……」
「一応、私、香奈の恋人だし」
「……」
ベッドから降りた瞳は下着とパジャマを身につけると右手を軽く振り、静かに部屋を後にした。


つづく


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