「催眠×咲季」-2
「大丈夫。周りからは見えない様に隠してあげる。」
角にさりげなく咲季を誘導し、周りからは死角になる場所に移動させる。
「これが気になってたんだろ?もう見えないよ……さぁオナニーをするんだ」
「あぁ……オナニーをしますっ」
咲季はとっかかりが外れた様で今度は素直に突起を触り始めた。
「んっくふぅ………あっ」「大きな声は出さないでね。聞こえちゃうから」
「はいっんふぅ……」
「今度はパンツの中に手をいれて?ほら、もう片方は乳首だよ」
咲季の片手をつかみその場所にそれぞれ誘導する……
「あっはぁっ」
「どっちが気持ちいい?」「どっちもっ気持ちいいですっ」
「僕で隠れてるから周りには見えないよ。こっちを向いて見せて?」
「あぁはい……見て……咲季の電車オナニー見てください」
咲季は行為を続けながら向きを変え、治と向き合う形になる……
その瞳はすでに涙目で、もの欲しそうな顔をしていた。
「かわいいよ咲季……一緒にオナニーしよう」
「あぅんっはい……」
治は自らのものを取出し、咲季に見せ付ける。
「どうだい?」
「あぁっおっきぃ……」
「咲季もっと激しく指を動かして?」
「ふっあっ激しくしますっあっ」
「気持ちいいかい?」
「いいっんふぅっ」
「咲季がかわいいからすぐイキそうだよっ」
「あぁっうれしい」
「一緒にイコう咲季っ僕が合図したらイクんだ」
「はいっ」
「ほら、乳首ももっとひっぱって」
「あっ気持ちいいっ」
治は自らを慰めながら高めていった。
そろそろ限界が近い……
「咲季…そろそろだ。イク時に今から言う言葉を言うんだ」
「あんっはぁ言いますっ
」
「私は電車でオナニーをする悪い子です。電車でイク淫らな子です。」
「はあぁ言いますぅ」
「よし!イッていいぞ」
「あぁっ私はっ電車でオナニーする悪い子です……くぅっ……電車でイク淫らな子ですぅ」
「うっだっ出すぞっ」
「いくうぅんっ」
治は咲季の太ももに精液を放ち、咲季は大量の愛液を出し互いに頂点に達した……
「次は〜○駅〜」
アナウンスが鳴る……
時間通りだ。
「咲季……今日あった事は電車を降りたら忘れるんだ。」
「はい…忘れます……」
「僕が降りた次の駅で降り、身体の精液を拭き取れ。その後は我に返っていい。」
「はい……」
「そうだな。トイレで拭き取りそれを流した音が合図だ」
「はい」
「○駅〜お忘れ物にご注意下さい。」
アナウンスと共に駅を降りる。
治は何事も無かった様に駅の改札へと向かったのだった…………