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『歩』
【同性愛♂ 官能小説】

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『歩』2-1

つい先日、俺、渡邊渉と佐藤歩はアツーい愛を確かめ合い(前から物理的には確かめ合ってたけど)今最ッッ高に幸せな時期を楽しんでいる





はずなのに。
今渉の隣にいるのは、俺じゃない、カヨっていう女の子。
気持ちが通ったばかりだというのに、最近カヨといることが多い歩。俺もカヨとは普通に話すし、カヨの性格的にも大丈夫だって、分かってるけど…歩が万人から好かれてるのも、その理由も分かるけど…


ぶっちゃけ不安!
今まであんなに俺の周りをチョロチョロしてたのに…かといって大学2年にもなって、ホントに俺のこと好き?とか聞くのも…しかも相手男だし!なんとなく歩より優位に立ちたいのか、弱いトコとか見せたくないし…
でも不安…

なぁんて青くも悩んでしまう俺だけど…勿論歩が誘ってくれば、断れない。
好きだし。


もう既に歩のが俺の手の中でビクビクしている。俺はそれに舌を這わせ、くわえて、舌でワレメをぐりぐりしたりしながら吸う。
「んッ…はぁッん…ぁあッ…今日ッ…なッ…んか…激しッ…くなぃ…?ン!…ゎ…たる?」
「そんなことないよ…気持ち良い?歩。」
「ぁアッ!…んぁ…知っ…てるくせ…に…ッ」
「えー分かんない。聞きたいなぁー」
耳元で囁きながら、耳をなめたり耳たぶを食んだり、意地悪しちゃう俺。その間も手が歩をしごく。
さっきからカヨが頭をチラついてる。
「ィッ…気持ち良…いょぉッ…ぁン!」
「歩、可愛い…ね、いい?」
今日は歩に求めさせるまで攻め続けるはずがあまりの可愛さに俺が限界。残念。
「ん…きて…」
蕩けた瞳で歩が言う。
今のセリフとこの顔で何回でもヌけそう…
歩のあそこをほぐして、俺をあてゆっくりゆっくりいれる。
「ぁ…ぁあぁぁんッ…!ぁッ!ぁァ…」
この時の歩の声、たまらない。ついつい激しく出し入れしてしまう。
「ぁッ!ぁあン!ンッ!ゃぁッ、あ!わ、たる!ぁ、ぁあン!」
「ん?」
「わたる!わた、ぁあッん!はぁッ…ぁあッ!」
「歩…俺…」
「ンッ!俺、もッ!ぁッ!き、きて!渉!中、に!ゎ、たる、の!ぁッ…ン!」
「ん…ぁあッ」
「ぁッあぁぁあッんッ…!ンっ!…は…ぁ…」
歩の中で俺が果て、歩が俺の手の中で果てた。
歩のをなめる。
徐々に歩のがまた大きくなり始め、若いって凄いなーとか思っていると、歩が呼んだ。
「ン…ゎ…たる…」
「ん?」
そう応えて顔を覗き込んでみる。と、急にキスされた。そして
「渉、好き、だよ。」
耳元で囁かれる。その言葉だけですごく満たされた気持ちになり
「歩、愛してるよ。」
と囁き返す。
初めての『愛してる』に歩はびっくりしていて、それが俺としては嬉しい。
最高に幸せだと感じながら、歩の乳首をつまんでみる。
「んァッ!!…ひ、浸ってたのにィ…」
そう言ってちょっと頬を膨らませて…もう可愛くてしょうがない。


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