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かずえ〜妖艶〜
【制服 官能小説】

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かずえ〜妖艶〜-1

亮太が入院を始めて今日で3日目だ。
市内の高校に通う亮太は最近風邪をひいたのだが、熱がなかなか下がらないので大きな病院に行ってみた。
検査を受けてみたところ、風邪ではなく肺炎と診断されたのだ。

しかし、3日間点滴を打ちっぱなしだったので、今はもう熱も下がりだいぶ元気になってきた。

「亮太くんおはよー。点滴変えに来たよ」
「あ、橘さん。おはようございます。」
橘かずえは亮太の担当看護婦だ。
笑顔がとても似合い、まさに白衣の天使といった感じだ。

「ごめんね、個室だと寂しいでしょ?今大部屋満杯なのよ。」
「いや、こっちの方が静かだし、他の人に気をかけなくて楽ですよ」
実際、これは亮太の本音だった。
「そお?我慢しなくていいのよ?まあ亮太くんがそう言うならいいけど…じゃあ代わりに私がちょくちょく来てあげるからね!」
「だから寂しくないですってば」
「ふふっ、カワイイ」
笑顔で去っていくかずえ。
こんなことを言いながらも、亮太は嬉しかった。亮太にとってかずえと話をするのは、退屈な病院生活の中で唯一の楽しみだった。
亮太の学校は男子校である。もちろん女子なんかいない。
だから亮太には、なおさらかずえが新鮮に見えたのだ。

その日の午後。
「ねえ亮太くん。最近お風呂に入ってないんでしょ?タオルで体を拭いてあげようか?」
「え?あ、じゃあお願いします」

…上半身だけ…だよな?まだ女の子と付き合ったことがない亮太は、もちろん女性の前で裸になったことなどない。
少し照れながらも上だけ脱ぐ。
「うわ〜亮太くんて意外と筋肉あるんだね。なんかスポーツやってるの?」
「あ、はい。学校で野球部に入ってます…」
「へぇ〜そうなんだ〜カッコいいね」
「いやそんな…」
体のことを誉められ、顔を赤らめる亮太。
「じゃあ拭くね。手を上にあげてね」
脇や背中を丁寧に拭くかずえ。
気持ちいい…
久しぶりに汗を拭き取ると、すごくすっきりした気持ちになる。
「じゃあ次は下も拭くから脱いで」
「え!?下もですか?」
慌てる亮太。
「ふふっ、冗談よ!亮太くんカワいい!」
いつもの笑顔でそう言うと、部屋を去っていくかずえ。
「ふう…」
恥ずかしがっていた亮太だが、かずえの言葉に少し期待してしまった。
…あんな美人の人とHしたいなぁ〜
そう考えると股間が熱くなってくる。

かずえにまた会いたいと思い、かずえが来るのをずっと待っていたが、珍しくその後来ることはなかった。


その夜。
亮太は夢を見ていた。
「亮太くん…溜ってるんでしょ…?私がしてあげる…」
チュパッ…
かずえが亮太のペ○スをくわえる。
ジュポ……ジュポ…ジュポ…
…気持ちいい…
夢にしてはリアルな感覚に、亮太の射精感は高まってきた。
「もっと気持ちよくしてあげるわ…」
裏スジを舌でなぞり、さらに亀頭に吸い付く。
スゴい…気持ちいい…
かずえはさらに手でシゴきあげる。
ジュポ、ジュポ、ジュポ…
口と手で刺激を与えられ、亮太は限界に近付く。やばい…出る!
ビュッ…ビュッ…ビュッ…
夢の中で亮太は果てた。


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