Twins-不変--1
「あっ..んっ。。おじさま。もぉ..沙羅イッちゃぃまっ..す..」
─可哀相な沙羅。
今日も感じたフリだ。
「ぁあ゛..沙羅。もっと..もっと顔を見せてくれ。私も、もぉイキそぅだっ..」
そう言うと、男は息を荒ら上げ躯を激しく動かし、沙羅に濃厚なキスをした。
─俺は不快でたまらなかった。
あのオヤジが、急に沙羅に電話してきて《仕事》を依頼してきたからだ。
いつもなら予約にない《仕事》は断るのに、沙羅が言うには、このオヤジは《契約金》が高いらしい。
本当なら今日は、俺だけが沙羅を独占出来るはずだったのに..
そんな事を考えていると沙羅の声が聞こえてきた。
「ぁっあぃくっぃちゃ..ぁぅっっ..」
─男心を駆り立てる甲高い声。。
..早く終わりたい時の声だと、すぐに分かった。
「ぁあっ..ぅっくっぁっ沙羅ぃっ..いくぞっ..」
そうとは知らず、男は腰を激しく打ち付け、叫びながら、ゆっくりと沙羅からモノを抜き精子を沙羅にかけた。
しかし..