Twins-不変--3
「まずは、ちゃんと消毒しないと..。」
俺はそう呟いた後、沙羅の頬に手をあて、唇を重ね、舌で沙羅の口の中を犯す様に攻めた。
そして、そのまま首筋に舌を這わせ沙羅の躯の隅々を舐めていった。
所々で沙羅は無意識に甘い声を出し、俺はその声に反応するかの様に、ピンクの乳首を舌で弄ぶ様に吸い上げ舐める。
【もっと舐めて】
と沙羅が、甘い吐息を出しながら、俺に目で訴える。
…そんな目をされてしまったら、俺はもう止まらない。
俺は沙羅の乳首を舌で攻め、左手は腰に回し、右手で下の蜜が出ている箇所を触り始めた。
初めは優しくしていた、舌使いも指使いも沙羅が出す、あえぎ声の大きさと共に激しくなっていき、蜜が俺の手に絡まり、あえぎ声とイヤらしい音が耳に届く。
「沙羅..。可愛い。もうこんなに濡れて。…ねぇ？もう欲しい？」
「っ..んっ。綺羅のが..ほしいよぉ…」
沙羅は潤んだ目で、せがんだ。
俺は攻めるのを止め、床に座り込み
「可愛い沙羅。なら、自分で俺のを沙羅に入れてみて？」
と笑いながら言った。
「綺羅が..入れてくれないの？」
そう言いながらも、沙羅は小悪魔の様に微笑みながら、細い脚を開き、蜜で光っている箇所に俺のを押し当て、ゆっくりと飲み込んでいった。