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潜在願望
【ショタ 官能小説】

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潜在願望-1

「ただいま・・」
自宅に戻り、ドアを開けると暗い玄関にむけ、いつものように脱力した言葉を漏らした。
そのままくらい廊下通り居間に入ると、明かりをつけ腰を下ろした。そしてバッグからビデオテープを取り出すと、ラベルを見た。
”資料、児童ポルノ4 複製持ち出し厳禁”
恵子はテープをビデオデッキにセットすると、視線を下げた。そこには同じく”児童ポルノ”と書かれたテープが数本重ねられ置かれている、
「・・はぁ・・」
恵子は熱を帯びたため息を吐くと再生ボタンを押した。
・・・ザッ・・ザザッ・・・・・
画面には、ノイズと共に青や黒の歪みが出てなかなか映像が映し出されない、しかしそれが恵子の期待や興奮を逆に更に高めていく。
「・・・あっ・・」
映像が現れ、恵子は自然と身を乗り出す、映し出されたのはいかにも子供の部屋、と演出された一室、それは前にも見た事があった。
隠し撮りなのか、上の方からベッドを中心に映し出されている、ベッドには一人、いかにもお金持ちといった感じの中年女性が座っていた。
時代はバブル全盛、いきなり大金を手に入れた者の中にいた潜在的変態。
大金と引き換えに、家庭で孤立していく婦人達、暇や孤独を紛らわすため不倫や男を囲う者、金の力で思うままにできたし、そのお金ならいくらでもある、欲望は次第にエスカレートしていき、一部の潜在的変態は、変態行為を実行して行った。
児童福祉関係の職につく恵子は、資料の整理中、これを見つけた。”児童施設内での組織的児童買春”
施設の園長が裏の高額寄付者特権を作った。「園児とのセックス」
始は噂だったこの話が、ビデオテープの流出によって真実性が増し騒ぎになった。資料管理担当の恵子は、保管する時ほんの好奇心からその内の一本を再生してみた。潜在願望、恵子は自分のそれに動かされしまい、映し出された映像が目に入ると、封印されていた欲望の扉がこじ開けられ始めた。
「ああっ!・・はああっ!・・」
いきなり映し出されたのは、ベッドに仰向けに寝かされた幼い男の子、その股間で頭を激しく上下させる女だった。
男の子は、まだ甲高い声でか細く喘ぎながら、頭の上の枕を両手で握り身をクネらせ、股間の女は、そんな男の子をチラチラと見ながら音を立てペ0スをしゃぶっていた。
幼女が男に犯されている、そんな映像と思っていた恵子は固まると同時に、胸が苦しくなるほど激しく興奮した。
ビデオを止める意識は無く、目を見開き映像に集中する自分が分かった。
女はペ0スをしゃぶりながら、壁の時計をみて、片手で男の子の乳首を指で弾くように擦る、男の子は身を捩って呻いていても抵抗はしていなかった。”ピピピピ・・”壁の時計のアラームが鳴り、女は上体を起すと男の子のペニ0が現れ恵子の目はそれに集中した。
まだ毛も無いぽこっと膨らんだお腹の上で、お0んちんと呼ぶ方が合う幼いペニ0が勃起した状態でピクリピクリと跳ねていた。
女はベッドの脇にある棚からローションらしいモノを取ると、男の子の身体に垂らし始めた。
棚には種類の違う箱が幾つかと、転がされている小さなビン、テッシュの箱そして女の物らしきバッグがあり、丸められたテッシュが幾つも転がっていて、かなりの時間、この女と男の子の性行為が続いている事が分かる、女は男の子の身体にローションを塗り広げ、その手で自らの身体にも塗って、乳房を揉み、陰部をまさぐりながら、男の子に跨るように移動した。
尻をペニ0の上に持っていき、ペニ0を扱きながら立てると、男の子は頭の上の枕を更にきつく握ると身を固めた。


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