あなたの腕の中で-1
「あっ・・・ いいよぉ・・・あぁ〜っ!!」
「きよらっ 好きだよっ アイしてるっ」
そこは とあるホテル
私 御坂 聖(みさか きよら) 29歳 主婦暦5年
今 大学時代の同級生 本田 真樹(ほんだ まさき)29歳と一緒にいる
彼とは 同じ研究室で、学生時代 なんとなくいいなぁと思っていた相手
本田君も 今から思えば 私と同じ気持ちだったのかもしれない
でも 当時の私は彼の送るシグナルに気づくことが出来なかったのだ
「はっ はっ・・・」
本田君の荒い息遣いが キモチイイ
「あンっ!!! もっとぉ〜 きよらのお●こ突き上げてぇっ!!」
お酒の勢いもあってか 私ってば ずいぶんイヤらしい言葉連発してる
今日は 久しぶりの大学の同窓会だった
本田君は 幹事の一人
みんなより 帰りが遅くなったのだろう
やっと長電話が終り、会場のホテルロビーから帰ろうとする私と鉢合わせた
「お疲れ。楽しい 同窓会だったよ。準備大変だったね」
私は 彼にねぎらいの言葉をかけた
「教授も 楽しんでくれたみたいだしね。みんなと久々騒げたし・・・」
にこやかに話す彼
「あぁんっ イッちゃうよ〜 本田君っ!!」
「いいよっ きよら、ほらっ ほらっ!」
本田君 猛々しいモノで いっそう激しく私のお●こを攻め続ける。
「きゃ〜ぁン イクっ!イクぅ〜っ!あンっ あンンっ・・・っう・・・」
頭の中が 真っ白になった
ヒクヒクと私のアソコが収縮するのがわかる
しかし 彼の一物は まだ雄雄しさを失っていない
「きよらに会いたかったんだ。同窓会通知が出席になっててうれしかった・・・」
少しはにかんで 本田君は言った。
「・・え・・・」
ドキン 私の心臓の鼓動が激しくなった
「予定あるの?よかったら どこかで飲みなおそうか」
本田君は 優しく私を覗き込む
「うん」
私は もうちょっと本田君と一緒に居たくなっていた
「きよら・・・大丈夫?」
「・・うん・・・本田君 スゴいんだもの・・・」
たくましい本田君の腕の中で 私は余韻に浸っていた
私の腹部には まだ彼の雄雄しいモノがしっかり当たっている
「もっと きよらを感じたいんだ。何回でも きよらをイカせたい」
そう言うと ぎゅっ と私を抱きしめた。