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舞い斬る華
【ファンタジー 恋愛小説】

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舞い斬る華 第四章-7

「ほらー修行!!修行しようぜじーさん!!今日はなにすんだーい?」

強引に話題をすり替えようと椿が頑張る


しかし、そんなのには負けない老師

「ありゃ?
まさか図星…じゃったかな?
かーっかっかっかっかっ」

また高笑い




これからのことを考えると…思わず頭を抱える椿。

もう、頭がオーバーヒートしているシルディア

呆気に取られ、一言も喋れないハロルド

声高らかに笑い続ける老師



眩しい朝日に照らされて、4人のチームがスズメの鳴き声と共にここから始まりの合図を告げるのであった。

さてさてこれから先…いったいどんなことが起こるのやら?


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