「お外でえっちな補習授業」-2
「のって」
ガチャ
「おい!」
先生からつっこみが入る。私はいつもの癖でうしろの座席に乗ろうとしていた。
「助手席は初めてか?(笑)」
「はい。お母さんの席です。」
「まぁおこちゃまには早いかな?」
あの笑顔を見せて車を発車させる先生…
私はいろんな意味で顔が真っ赤だ。
「どっか行きたいとこあるか?」
わ…この台詞は漫画で見た事がある。
これってもしかして…デート?
「デートですか?」
言葉に出ていた。
「補習授業だ」
軽くこつんとされ、ちょっと残念。
「でも今日の服はかわいいな」
そう言いながら先生の手が私の胸に触れる。
さっきまでオナ○ーをしていた私はすぐ反応してしまう。
「あっ…」
「自習も真面目にやってたみたいだな」
「そっそっちは…」
「こっちは?……まだ、少し濡れてる?」
図星だった。
先生が下着の中に手をいれると、くちゅ…と音がした気がした…
「気持ちよかった?」
「はっはい…あぁっ」
「ここ、なんて言うんだっけ?」
「いっあぁっ」
ソコを刺激されるとすぐにでもイッてしまいそうになる…私の一番弱いところ…
「早くしないと赤点だぞ」「あっやんんっくっクリ○リスですぅっ」
「よく勉強してるな!ご褒美。」
先生は手を早める。
いくっいっちゃうっ
「ああっ先生っいくぅっ」「俺の車でいっちゃうのか?」
「あんっだってぇっ」
もぅだめぇっ
「はああんっ」
「……もういっちゃったのか?」
「は、はい…」
「ともみはすぐにいっちゃうなぁ…後、いつ何時してもいい様に声の強弱は必要だな。」
なにやら悩んでいる。
私はそんな事より、シートを汚してないかが気になる…
「決めた!」
「きゃっ」
ぐいっとハンドルを切り、駐車場に止める。
ナイスなドライバーテクニックだ。
「映画を見よう!俺は。」「俺は?」
「ともみはコレを付けて声を押し殺す練習な。覚えてるか?」
覚えてるも何も…頭が変になっちゃうあれだ。