「ボクとアニキの家庭の事情・4」-5
「・・・イっちゃえ、アニキっ」
ボクはそう言い放つと、突き上げの度にピタピタと腹筋を打ち付ける反り上がったアニキのち○ぽを激しく扱き上げる。
「やああああっっっ・・っ!!ダメっ!やっ!あっ!」
アニキは背中を逸らして絶叫のような鳴き声を上げる。
「ダメだよ・・・っ、アニキ、隣に・・・聞こえちゃうよ・・・?」
「だっ・・・て・・っ・・だって、ぇ・・っ」
アニキの中は、ち○ぽを扱く度にぐにゅぐにゅと蠢き、ボクを達しさせようとする。
「っ・・・・スゴいよ、アニキん中・・・ホント、名器ってヤツ・・・・?っ、気持ち、イ・・・っ」
「やっ・・バカ、ぁ・・・っ」
ぐっぢゅ・・ぐっぢゅ・・・っ、ずぢゅっ・・ずっ・・・・ぢゅぶうぅぅ
「んぁあああっ・・!!」
変わらぬスピードでアニキのち○ぽを扱きながら、さっきよりもゆっくりと、でもより深くまで抉るようにアニキを犯していく。
「やあっ・・・ふっ・・・深っ、やけ・・・っ灼けちゃ・・っダメっ・・・・ゃっ・・・ふあぁっ・・!」
髪を振り乱しながらそう叫ぶ。
「ね・・っ、アニキ・・・ドコが・・・気持ちイ・・・?」
ボクはアニキの顔を覗き込みながら聞く。
「んふぁ・・わ、っかんな・・っ、ぜん・・ぶ・・・っ、ちん・・・も・・・ぉっ、ケツ・・・・っ!!」
息も絶え絶えにそこまで言う、とアニキ目を見開き、身体を震わせる。
「ゴメン・・ボク、ゲンカイ」
ぐりぐり・・・っぐぢゅぅ・・・・っパンパンパンパンっ・・・・・!!!!
と、今まで遅く深くアニキの中を抉っていたのを、早く深く抉るように突き挿していく。
「ーーーっっ!ーっ!!ーーっっ!!」
アニキは歯を食いしばり、声にならない声で突き上げの衝撃に耐えている。
―そして・・・
「ぁああっ・・!イクっ!イッちゃうよおっっ!!」
アニキは絶叫と同時に達し、握りしめたち○ぽからは勢いよく大量の精液が吐き出される。
「んっ・・・・・ボクも・・っ!!」
ボクもまた、アニキの絶叫とほぼ同時に襲って来た強烈な締め付けに搾り取られるように、アニキの中で達した・・・。
―続く。