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『ママの性教育』
【母子相姦 官能小説】

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『ママの性教育』-2

『脱がせて』
我慢できなくなって、次の指示を出すと、待っていたとばかりにボタンが外される。
ベットに押し倒される。
ブラのホックが分からなくて、息子の指が背中を彷徨う。
体を浮かし、私は協力する。
『ママ、いい匂い…』
うっとりとした様子で、息子が谷間に顔を埋めた。
優しく胸を揉まれ、ちゅうちゅうと赤ちゃんに戻ったみたいに乳首を吸われる。
『あっあん!やあ…』
胸を唾でべとべとにされて、私はつい感じてしまう。
『下も触って』
『はい…』
ごくりと息子が唾を呑み込む音が聞こえた。
スカートが捲り上げられ、ショーツがそろそろと降ろされる。
蜜壺からとろりと愛液が糸を引いた。
『ママ、おもらししたの?』
不思議そうに息子が尋ねる。
『違うわ、気持ちいいと濡れてくるのよ』
オマ〇コに視線を感じて、体がカァーッと熱くなる。
息子の指が壺の中に侵入する。
『あっん!そこが、オマ〇コよ。秀ちゃんが出てきた場所なのよ』
喘ぎながら、手を添えてクリ〇リス、ラ〇アと説明を加えていく。
ふいに息子の舌が剥き出しになった真珠に触れて、一瞬、電流に打たれたようになった。
『あっ…ああん!もっと!』
息子は私の声に励まされるように、真珠に吸い付く。
『うぅん、あんはぁ…』
教えるところでは、なくなってきたかも、知れない…
『ママ、僕のがピクピクしてるんだ』
息子に下半身裸になるように指示すると、オナニーに使っているコン〇ームを引き出しから出し、ひとつを息子に渡した。
『よく見てなさい。こうやって先端を摘んで捻ってね、空気を入れないようにして、あてがってスルスルと根元まで被せるのよ。さあ、今度は自分でやりなさい』
息子は見よう見真似で、でも確実にコン〇ームの装着を終える。
『咲月ちゃんは初めてだろうから、ゆっくりと慌てないで入れるのよ?』
息子がこくんと頷く。
はあはあと息が荒くなっている。
『腰の下にたたんだタオルとか、低い枕とか入れると挿入しやすいかもね』
枕を差し入れ、オマ〇コを指で広げて息子の分身を導く。
『ああっはああ…』
そろりと私の中に入ってきた、何年ぶりかの感触…
『はぁあっ…ママの中、熱くて溶けそうだよ…』
徐々に内壁を押し広げられ、奥深くまで埋め込まれる。
『咲月ちゃんを労ることを忘れちゃだめよ?痛そうならちゃんと声かけたり、抱き締めたり、髪をなでたり愛情を示すの』
『ママ、分かったよ。動いていい?』
『いいけど、自分勝手にしちゃだめ…』
『うん』
ゆっくりとした抜き差しがだんだん早くなり、声が高まる。
私は昔に戻ったみたいに、息子の首にしがみつき、自分から腰を動かしてしまう。
『あっママ、何かくるっ…』
『ママも、もっイクゥ』
息子のモノがしぼんでするりと抜けた。
『はあはあ…ママ…』息子はぐったりとして、私に抱きついて横になる。
『すごく、興奮した。気持ち良かった』
はにかんで、息子が言うのを抱き締め返した。
『ねえ、だからもう一回お願い』
私の腕の中で、息子はねだった。
夜のお勉強はまだまだこれから…

[完]


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