『相姦の夜』-4
「―…痛っパパぁ優しくして…?」
「ご、ごめん。さやかは初めてか?」
「そうだよ。パパが初めて」
それを聞くと父は後悔した様な、嬉しい様な複雑な表情をしていましたが、優しく、少しずつ入れてくれました。
「力抜いて…息吐くんだよ?」
言われた通り力を抜き、息を吐くと、
ニュジュブッ…!
「きゃあぁっ」
「痛いかい?動くよ?」
「痛ぁいっ!あ、ダメぇっ抜いてぇ…んんっ」
下半身の激痛に思わず抵抗しますが、そんな私を押さえ付けると、無理矢理腰を打ち付けてきます。
「いやぁっ痛いっ!パパ止めてぇ!」
私が抵抗すると、腰の動きは益々激しくなる様です。
「段々よくなるから。ほら、さやかさっきより濡れてるよ」
「パパの馬鹿ぁっ!駄目っ…あっ…痛っ」
確に父の言う通りでした。腰を激しく打ち付けられて、私は痛みが薄らいで、変わりに少しずつ快感が芽生えて行くみたいです。
「はひぁ…っうっ…んっ」
パパの太いのが私の敏感なところを擦りつけてくるので、その度にビリビリと電気が流れたみたいな、痛みに似た快感が襲います。
指なんかとは比べ物にならないですね。
父が私のまだ未発達な胸を揉みしだき乳首を口に含みます。
「あっ…」
舌先を使って、何度も乳首をつっ突くんです。
「もっと強くぅ…っ」
「さやか可愛いよ。すごく濡れやすいんだね…」
乳首を責められると、下半身の感度も増すのでしょうか?突かれるのがさっきより気持ちよくて…
「なんかっ…変…頭…怖いっ」
父の突きは更に激しくなります。パンパンという音が大きくなると、もう何がなんだかわかりません。
乳首を噛みつかれた瞬間に、
「いやぁぁっ!怖いよぉっパパっ!!」
ビリビリとした電気みたいな快感が爆発したって思いました。
「…イッちゃったんだね?怖かった?」
イク?イクってこうゆうことなの??でもヒクついたアソコを突かれると、さっきよりずっと気持ちいいです。
「パパ…私…変になるっ…」
「パパも、もう我慢出来ないっ」
最後の力を振り絞るみたいに、パパが私に打ち付けてきます。
この頃になると、もう愛汁は飛び散る位溢れていました。
「パパぁっパパぁっ!」
「さやか…」
パパは私の唇に吸い付いてきて…私はいっぱい舌を絡めました。
これが私のファーストキスです。私の初めては、全て父にあげたいのです。