父子・奴令息-5
優樹は激痛に耐える『い…痛い』「キュポンッ」和生は一度埋まった亀頭を抜く。ア○ルの痛みが消える。優樹は少し出血していた。粘膜が切れたようだ。かまわず再び今度は少し深く挿入する。抜いては入れ、入れては抜く。少しづつ根元まで入れてゆく。入ってくる時の鈍い痛みと抜けてゆく時の解放感が優樹を交互に襲う。傷口は広がり和生のペ○スは優樹の血で真っ赤に染まっていたが、処女の破膜を見ているようで益々和生の性欲を刺激してする。根元まで埋まると抽送をはじめる。はじめはゆっくりと…優樹を身体からはすっかり力が抜け、痛みも和らぎ気持ち良さだけが残る。父のペ○スが前立腺にあたると『…ぁぁん、…ぁぁん…いぃぃ…もっと、もっとぉお…』優樹は雌猫のように喉を鳴らしながら自分から腰を使い始めた。生まれながらにしてのマゾだった。和生も腰の回転を早め「パンッ!パンッ!パンッ!」肉と肉がぶつかる音が増す。優樹の太股には鮮血が伝い流れる。『フンッ!フンッ!フンッ!…』優樹のア○ルに和生のペ○スが激しく出入りする。「スポンッ!」時折、勢いのあまり和生のペ○スが抜けるが、かまわず挿入し直し息子のア○ルを欲望のままに犯し続ける。『あぁ〜ん…あぁ〜ん』もはや優樹は男でも和生の息子でもない、快楽を求め加虐者に対しすべてを委ねる一匹の雌獣だった。強い者に陵辱されたい…マゾ特有の愛癒に似た感情…和生は右手を優樹のペ○スに延ばす。再び勃起し、喜びの樹液で濡れ溢れる小さな突起。「ヌチャッ!…ヌチャッ…!」腰の抽送に合わせ激しく扱うと更に艶めかしい声をあげ、自分からペ○スを和生の手に擦りつけるように腰を動かす。『パパァ、パパァ…またぁ…またイキそおぉ…アァン!アァァッ!もうダメェ!』和生も限界が近い。『いくぞっ、いくぞぉ』「パンッパンッパンッパンッ!」和生は更に激しく腰を優樹の双丘に打ちつける。『うおぉぉうぅっ!うぅっ!うぅっ!』彷徨とともに一段と強く腰を突きだし直腸の奥深く放出した。『アー!イクッー!』ほぼ同じく優樹も和生の手の中に精液を迸らせガクッと肩を落とす。『ハァ…ハァ…』優樹の背中に身体をかぶせ和生も息があがる。優樹の中でゆっくりと萎み始めるペ○スを引き抜くと柘榴のように口を開いたままの優樹のア○ルからドロリと血に染まった和生の精液が床にこぼれ落ちた。しばらくの間、二人とも動けず和生も息を切らしたまま優樹に覆い被さっていたが、身体を擡げ放心状態でうつ伏せる優樹の裸身を起こし『きれいにしろ。』と口に萎んだペ○スを近づける。優樹は虚ろな目をしたまま、自分の血に染まり父の精液と排泄物の匂いが香るペ○スを口に含み、唾液と舌を絡めてゆく。―二人は湯船に浸かり互いに見つめ合う。優樹は恥ずかしかったが、先ほどまでの鋭い目つきとは違い父はいつもの優しい眼差しに戻っていた。父の腰を跨ぎ、身を寄せると自然と優樹の方から口づけを求めていった。舌を絡ませながらも優しい優しいキスだった『パパァ…』『ん?』『僕だけのパパ…パパ大好き…優樹パパのお嫁さんになりたい…』和生がギュッと抱きしめる。『じゃあ今日から優樹はパパの女だ。』『嬉しい…』優樹を抱きしめた和生はピンク色の乳首を音をたてながら強く吸う。『あぁ〜ぁん。あぁ〜ぅん』優樹が悶え父の頭にしがみついた。―二人は浴室を出る。優樹が甲斐甲斐しく和生の裸身にバスタオルをあて水滴をぬぐい取ってゆく。和生はバスタオルを腰に巻くと『化粧をしてパパの部屋に来い』『ハイ』優樹が答える。優樹は自分の部屋に戻ると母の下着の中から青地に黒のレースがついたTバックの紐パンティーとお揃いのブラジャーを身につけ薄いブルーのキャミソールを纏う。それから鏡の前に座ると目に薄いアイラインを入れ淡いルージュをさす。一人の少女ができあがった。父の部屋に向かい『…パパ入るね』襖を開けると和生が煙草をくゆらせながら胡座を組んで畳の上に座っていた。裸身に褌を着けただけの姿。布団が敷かれ傍らには淫具が散乱している。『ほぉ…』化粧を施した優樹に頭の先からつま先まで視線を沿わせながら和生が笑う。『ママより綺麗だ…』母より美しいと言われ嬉しいような恥ずかしいような、優樹は頬を染める。『こっちへ来い』和生は手招きし、優樹を胡座の上に座らせると、後ろから抱き寄せキャミソールの上から優樹の胸をまさぐる。髪の毛に鼻をあてると甘い香水の香りが立ちこめてくる。首筋からうなじにかけて舌を這わせ、耳の穴を刺激すると『あぁん…あぁん』優樹の口から喘ぎが漏れだした。その唇を和生の口が塞ぐ。『ふぅん〜んぅ…ピチャ…ピチャ…』和生は右手を優樹の股間に沿わしパンティーの上から優樹の性器をなぞってみた。少しづつ反応をはじめ硬くなってゆくのがわかる。先っぽの亀裂のあたりを擦ると先端からは蜜が溢れ出しパンティーをしとどに濡らし始め、
染みをつくる。キャミソールを脱がし腋の下に唇を這わせブラジャーの下から直接乳首に触れる『あぁぁぁ〜ん、ぅ〜ん、あぁぁん』身体をくねらせながら優樹が悶え始めた。片手でブラジャーのホックを外すと乳首を舐める、歯をあてる、吸う…その間も性器に与えられる小刻みな刺激は止まない。パンティー姿の優樹に『縛るぞ』と囁き、畳から紐を拾い上げ、優樹の両腕を後ろ手に縛ってゆく。余った紐は背中から首に回され、優樹は徐々に亀甲の形にに結われていった。