父子・奴令息-3
優樹に向けられた父の眼差しは、いつもの優しいものではなく、明らかに獣のような鋭くいやらしいものだった。優樹の身体を刺すような視線が貫く―優樹は洗面所に入る。手にしたパンティーを目立つように籠に置き、シャツ脱いで洗濯機の中に入れ、脱いだパンツは母のパンティーの横に並べて置く。『いよいよパパに抱いてもらえるかもしれない…』熱い期待感から、すでに優樹のペ○スは膨らんでいる。浴室に入り身体を洗っていると『ガチャッ』と洗面所の扉が開く音が聞こえた。『来たっ!!』優樹の鼓動は更に激しさを増す。―和生は洗面所に入ると籠の中にある妻のパンティーと脱がれたばかりの息子のパンツを手にする。『間違いない!』優樹からの自分を求めるサインだと確信した。息子のパンツを口に押しあて匂いを嗅ぐ。滓かにオシッコの匂いがした。それでも和生を充分に刺激する。和生の欲望が堰を切ったように溢れだす。『優樹、入るぞ』しばらくの沈黙があり、やがて中から『…ぅん』か細い返事が返ってくる。焦る気持ちを抑え、和生は全裸になり浴室のドアを開ける。優樹は背中を向け座っている。真っ白な透き通るような肌だった。体毛も見あたらない少女のような裸身を見ると和生のペ○スには血液が集まり黒光りする凶器のように膨張する。傍に寄ると「ドクンッ!ドクンッ!」優樹の心臓音が聞こえる。そっと息子の背に触れる。抵抗はない。絹のように滑らかな質感。優樹の口から『…ぁ』と淫媚な吐息が漏れる。二人の間に会話はない。和生の手が優樹の背中、腕、足と感触を確かめるかの様に這ってゆく。そして後ろからゆっくり両手を回し息子の性器に触れてみた。小さく皮に包まれたままだが硬く勃起している。『アンっ…』優樹が声を上げる。和生はゆっくりと息子のペ○スを揉みながら片方の手で優樹の顔を引き寄せ、目を閉じて喘ぐ息子にキスをする。妻の唇よりも柔らかい。実の息子であるという倒錯感がより一層興奮を高める。和生は優樹の咥内に高圧的に舌を押し込み、舌を絡める。舌を吸い、唾液を流し込む。優樹の下腹部に目を向けると、そこは陰毛もなく、童子のものだった。『…優樹、パパのものになりたいか?』優樹の耳元で和生が囁くと優樹はコクリと首を縦に振る。『パパがママにしていた様に抱いて欲しい…』『そうか…だったら今から、優樹はパパの奴隷だ…』と言うと『…ぅん』と優樹は頷く。和生は片手で小さな陰部を弄び続けてる。『…ハァ…ハァ』か細く喘ぐ優樹。和生は優樹の手を取り自分の股間へと導く。優樹の掌に優樹を求め巨大に膨張し静脈の浮き出た父のペ○スが触れる。握ると優樹の手首ほどの太さがある。いつもオナニーをする時、思い浮かべていた父のペ○ス、優樹は慈しむ様に撫でていった。暫く、キスを交え互いのペ○スを愛撫し合っていると、『少し待ってろ』と言い和生は浴室から出ていった。再び浴室に入ってきた和生の手には大きな浣腸器と牛乳パックが握られている。優樹は今から始まる行為を思うと、喉が鳴り小さなペ○スはピクンピクンと跳ね上がる。『優樹、四つん這いになってケツをこっちに向けろ』和生は命令する。優樹は従順に従い両手両膝を床につき、お尻を父に向ける。「恥ずかしい…」和生は洗面器に牛乳を注ぎ浣腸の準備を始める。それから向けられた双丘を両手の親指で広げる。『あぁん…パパァ…』優樹の口から漏れ出る喘ぎ声は男のものではなく、快楽を求める雌獣のものだった。優樹のア○ルは双丘の一番奥で桜色に色づき、まるで花の蕾のよう、蕾の下には可愛らしくつるつるした睾丸とペ○スがついている。舌を延ばし蕾を小突く。『ァン!』小突かれた蕾はピクリと反応する。和生は唾を流し入れるように優樹のア○ルに吸い付いた。舌を差し込み舌をくねらせながら門壁をしゃぶり上げる。和生の右手は優樹の両足の間から差し込まれペ○スの皮を剥き敏感な粘膜を弄び続ける。優樹は今まで味わったことのない下半身への強烈な刺激に『アッアァァッ…アッ…アッアッ…ダメッ!パパ、イクっ!出そうなの!パパァ!』自然に腰が揺れ動き限界が近いことを訴える。『我慢しろ。』和生はア○ルから口を放すと優樹を立ち上がらせ正面を向かせる。一人前に勃起しているが、筍のように皮をつけたペ○ス。目の前にある優樹のペ○スの皮を思い切り剥く。『痛いっ!』優樹は悲鳴を上げ、腰を引くが和生が強引に引き戻す。和生の手によって完全に剥かれた優樹の雁首にはクリーム色の恥垢がびっしりとついていた。和生が顔を近づけ臭いを嗅ぐと生臭さが鼻腔いっぱいに広がってゆく。『いい匂いだ。』舌を出してしゃぶり取り口の中で味わう。しょっぱく苦いが嫌な味ではない。唾液と一緒に掌にだしそれを優樹の口元へと持ってゆく。『舐めろ。』優樹は屈み子犬のようにピチャピチャと音をたてて舐めた。和生は再びペ○スに顔を寄せ息子のペ○スをしゃぶりはじめた。『ジュルジュルッ』といやらしい音をたてながら舌を使い上下に動かす。初めて外界に触れる敏感な粘膜は刺激に対して鈍い痛みを感じる。しかし、もともと感じやすい部分なだけに徐々に痛みも薄れ気持ちよさだけが残ってゆく。大好きな父から受ける生まれて初めてのフェラチオに優樹はひとたまりもなかった。『アッ!アッ!パパッ!イクっ!イクっ!出ちゃぅ』