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食べたいのはお好み焼き?
【熟女/人妻 官能小説】

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食べたいのはお好み焼き?-1

「わたし、バツイチ。おばちゃんよ。からかってるんでしょ?」
「おばちゃんじゃない。僕、美由紀さんが好きなんです。美由紀さんとしたい。お願いです。美由紀さん」

室田君は23歳。転勤で9月に引っ越して来ました。毎日のように、夜は私のお好み焼き屋で食事をして帰っています。
ある雨の夜、9時をまわり客は彼一人でした。
もう終わりにしようとのれんを中に入れ、閉店の札を表に掛けて片付けを始めました。
彼にはもちろん「ゆっくりしていいよ」と言っていました。
片付けも終わり、トイレに行って出た時です。
いきなり抱きすくめられ、カウンター脇の畳敷きの小部屋に押し倒されました。

彼の私に対する好意はそれまでも感じていました。
たわむれに、お酒の勢いでチュッとしたりすることもありました。
でも私自身、20代の男の子に本気で体を求められるとは思っていませんでした。
その若さとたくましさをうらやましく思うことはあっても、彼が本当に私を愛してくれるなんて考えたこともありませんでした。

でもその日、彼に求められたのです。
真剣な口調に狼狽しました。
うれしいけど、こわい。
押さえつけられ、彼の乱暴な愛撫、キスを全身に感じながら、悦びと戸惑いで理性と本能がぶつかりあっていました。
そして、押さえつけられたまま、顔を彼とは反対の方へ向け、つぶやきました。

「からかわないで!」
「からかってなんかいない。美由紀さん、本気です、僕」

そう言いながら、彼は私の顔を引き寄せ私の口に吸い付きました。
さっきからの荒々しいキスで、彼の口のまわりには私の口紅がべっとり。
それを見て私のメスの本能がうずき、体が彼に吸い寄せられます。

彼が片方の足を私の股間に割り込ませました。
スカートはめくり上げられ、彼の膝頭が私の秘部を圧迫します。
パンティの下は、もうさっきからずぶ濡れです。
悟られまいと、手で彼の足を下へと押しのけました。
彼の手がむき出しになった私の両方の乳房をつかみます。
指に強くつままれた乳首はコリコリに固まり、さらに強い刺激をほしがっています。

彼がそれを口に含みました。前歯で優しくこするように噛みます。
ああっ、もっと! 声には出さず、彼の頭を両手で引き寄せ胸に押し付けます。
弾力のある舌先がべっろ〜んと乳首を跳ね上げ、次の瞬間、前歯で乳首の根っこに噛みつき、そのまま引っ張り上げました。

あっ、痛いっっっっ、だめっ、放してっっっ・・・

びゅぃ〜んと伸びた乳房。彼がくわえた乳首を離した瞬間「べちっ」といった感じで乳房が元に戻ります。

「何するのよぉ、ホントに痛いのよっ」

でも、快感で脳天はしびれています。
彼はそれを何回も繰り返しました。右の乳房、左の乳房、右、左、右、
左・・・・・
歯を食いしばり、両手の爪を畳に食い込ませ、耐えました。

彼が私の上に乗りました。
パンツの下で十二分に勃起した○ニス、そのふくらみが私のあそこに重なります。
パンティ越しでしたが、割れ目に押し付けられた彼のペニ○の固さ、熱さ。はっきりとわかりました。
割れ目がはじけました。早くほしくてたまらないのです、彼のそれが……
彼はなおもペ○スをあそこへ押しつけ、力を込めてグリグリといじめます。
声だけは我慢し続けました。

なのに、なのに、私の体は・・・・・


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