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メル友 メル恋 リアルな罠
【女性向け 官能小説】

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メル友 メル恋 リアルな罠-8

おはよう♪
ガクに幻滅なんかしませんよ(^-^)
火曜日 楽しみにしています☆(*^)(*^o^*)チュ
夕子


うん うん 僕も楽しみにしてるよん(^-^)v 早くかよ〜びにな〜あれ☆
ガク


おはよう~ヽ('ー`)ノ~ いよいよ明日だね☆
明日どんな服着て来る?
決まったら教えて ガクに対してのご希望があれば言ってね(*'-^)-☆
ガク


おはよう♪もう心臓バクバクしてきた〜(*_*)
洋服はまだ決めてないですヾ(^_^; 明日の朝の天気や気温などなど…
結局その日の気分かな(*^_^*)
ガクへの希望と言われてもヾ(^_^; ガクの好きなラフな感じでいいですよ〜♪ 私もスーツってことはないから… ご希望はありますか?
夕子


そうだなぁ 希望は裸にコート!(爆)普段の夕子はジーンズが多いって言ってたから、スカートがいいなぁ(*^_^*)
ガク


あはは 裸にコートヾ(*'-'*)男の夢?
それは遠慮させてもらって、スカートで行きますね♪
夕子


うん!では明日ね☆
おやすみφ(_ _)。o○グゥ
ガク


◆◇◆◇◆◇◆◇
デート当日の朝…
僕は始発で帰宅し妻に8時半に起こしてくれるように頼みベットに横になった…

8時半に起きシャワーを浴びて出てくると妻が子供達を送り出しコーヒーを2人分入れている所だった、僕は時間を気にしながらも煙草に火を着けソファーに腰をおろした…
妻が両手にコーヒーを持って僕の隣りに座り“おかえり”と言った…
さっきは会話らしい会話もせずに寝てしまったから、妻の顔を見るのは三日ぶりだなぁ… 僕は罪悪感を感じながらも時計に目を向けた…
妻が溜息をついた気がして振り向くと笑顔でキスをし キッチンへ向かった…
妻とのセックスに不満があるわけではない、今までに妻以上にいいと思った相手はいないぐらいだ…
でも 男という生き物は困ったもので つい遊び心が疼くのだ ばれた時の事も考えずに。
僕は妻に“これから夕方まで打ち合わせなんだけど今日はそのまま帰って来れるからね”と言って自宅をあとにした。
駅に向いながら僕はガクへと変わり夕子にメールを送った。


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