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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その16  高級クラブの女を愛奴隷に(画像付き)-4

亜希が縛られたのは初めてではない。
以前に、ある客に遊びの感覚でSMの行為をしたことがある。
それは手を縛られ、自由を思われた上で犯されたことがあった。

その時はすごく興奮して身体が濡れた記憶がある。
亜希はそれを思い出していた。

その時は軽く縛られたが、今、榊原がやってる行為はそんなものではなかった。
手を後ろで重ねられた亜希は、両手を縄できつく縛られていた。

そして、なにやら金具が付いたボールギャグという口枷具を口に嵌められてしまった。
榊原のその仕草は驚くほど素早かった

次に榊原がやったことは、亜希の首に犬が付けるような太い首輪だった。
亜希は驚いたが、榊原の動きに無駄がない。
高級クラブでナンバーワンと言われている女は奴隷女のようになっていた。

思いもよらない榊原の行為に、亜希は戸惑っていた。
いつも男達から美しさと肉体を称賛され、それに甘んじていたが榊原という男は違っていた。
亜希は彼に惹かれていたが、榊原の目には亜希はセックスに飢えた女としか見ていなかった。

「亜希、そのまま私の後についておいで」
「は、はい」

亜希が榊原にホテルに連れてこられたのは、セックスを楽しむつもりだった。
しかし、今の亜希は首輪をされ、手を後ろに縛られ犬のようにリードで引かれている。
(なんで、あたしはこんなことに……)
そう思うと涙が出てきた。
榊原がリードを引いているとき、亜希は立ち止まった。
亜希の大きな乳房が葡萄のように揺れていた。
初めは遊びのつもりだったが、榊原の強引さに亜希は辞めたくなっていた。
立ち止まると当然、亜希の首は締まる。思わず亜希は咽んでいた。

「さ、榊原様、もう辞めてください、こんなの嫌です!」
「そうか、嫌か……でもダメだ、私について来い」

リードで首を絞められながら、亜希が連れてこられたのは広い洗面所だった。
そこの鏡に写っている亜希は、自分の姿が惨めだった。
いつもはクラブでは誰よりも着飾って、美しいと言われていた自分。
肉感的な肉体に群がってくる客の男達。




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