綾菜ちゃんの中1恥臭と無修正動画 〜 校内自撮り編-5
右手に綾菜ちゃんのおりものシートを、左手に自分の精液をたっぷり含んだティッシュを握りしめて、俺はモニターの前でしばらく放心していた。おりものシートを鼻先から遠ざけても、鼻腔内にこもった綾菜ちゃんの12歳の恥臭はなかなか抜けていかない。
宮古島でしのちゃんとの性愛を楽しんで以来、そんなにオナニーしていたわけじゃないこともあるけど、おちんちんはたっぷり射精したあともほとんど萎えずに剥けた亀頭をピン、と中空に突き立てている。これ、綾菜ちゃんのおまんこの匂いでもう一回行けるかな。
そう思って左手のティッシュをトイレに捨てようと立ち上がりかけて、そこで紙袋の脇にUSBメモリを置いたままにしていることに気がつく。
「綾菜のお部屋で、いつもいっくんとしてること」が撮られた動画。もうこれまでの流れから、綾菜ちゃんがなにを録画したのか見当はつく。
コネクタが青色のUSBメモリをデスクトップパソコンのUSB3.0ポートに差し込む。デスクトップに、わりあいに大きなファイルサイズのmp4が転送される。ファイル名は無機質な日付だけれど、それがなぜか淫靡さを醸し出している。
ファイルをダブルクリックする。黒い画面が三秒ほど続き、いきなり綾菜ちゃんのバストアップが映る。今日と同じ制服姿で、背景に黒板や壁に貼られた時間割、それにいくつか並んだ机と椅子が見える。綾菜ちゃんの中学校の教室、なのか。放課後っぽい時間のようで、綾菜ちゃんしかいない ―たしか1年3組の― 教室には、傾いた日差しが窓から射しこんでいる。
綾菜ちゃんはスマホで自撮りしているようで、画面左側で綾菜ちゃんの腕がまっすぐこちらに向かって伸びている。その腕が肘で少し曲がり、カメラが綾菜ちゃんの顔に近づく。画面いっぱいに綾菜ちゃんの、前髪から顎にかけてが大写しになり、はにかんだような笑顔の綾菜ちゃんが口を「あ」「い」「う」「え」「お」の形にゆっくり動かす。最後の「お」のあと、少し間をおいて綾菜ちゃんがすぅぅぅ、と息を吸い、「あ」の形に口を開いてはぁぁぁぁ、と吐き出す。スマホに当たる綾菜ちゃんの吐息の音、唾液で濡れた綾菜ちゃんの口の中の前歯や舌。綾菜ちゃんが、綾菜ちゃんの部屋や駅や電車の中で嗅がせてくれた、綾菜ちゃんの息臭や唾液臭が海馬に鮮明に蘇り、硬くいきり立ったままのおちんちんに思わず右手が伸びる。
シーンが変わって、教室の外、やはり無人の廊下で立っている綾菜ちゃんが映る。誰もいない廊下に、たぶん机を出してその上にスマホを置いて撮った、制服姿で立っている綾菜ちゃん。その両手が、そっと制服の紺のスカートを捲り上げる。綾菜ちゃんの、ふっくらと丸みを帯びはひめた太腿。その太腿の上の、インディゴブルーの地に、ウエスト部にピンクのラインが入った、全体に白とラズベリーレッドの丸いドットが散りばめられた、綾菜ちゃんが履いているジュニアショーツ。左手でスカートの裾を持ち上げたまま、右手の人差し指の指先がそのジュニアショーツの上からワレメのあたりを上下に擦る。最初は指の腹だけでワレメをなぞるような感じだったのが、やがてその指を第一関節でくい、と曲げて、ジュニアショーツにワレメの形がくっきり浮かび上がるほどに指先をワレメに食い込ませて、明らかに大陰唇の間、膣口やクリトリスのあたりを刺激している。ちら、と舌を出してはにかむ綾菜ちゃんの表情と、中学校の廊下でジュニアショーツ越しにワレメをいじってオナニーしている姿、そして綾菜ちゃんがこらえきれずに小さく漏らす
「ん……んんん……あん……」
という、鼻にかかったあえぎ声とのギャップが、俺の右手の速度を上げる。いくら早漏気味でいくら眼の前の光景が新鮮な刺激に満ち溢れていても、次の射精まではもうすこし時間がかかりそうだ。ちょっとは鍛えられたのかな俺の仮性包茎と性感。
しばらくワレメをいじっていた綾菜ちゃんが、ふぅぅ、と息をつき、スカートの裾を下ろす。場面がまた変わって、今度は教卓から教室の後ろの方を映している映像に変わる。いくつか並んだ机のうちのひとつの左脇に立っている綾菜ちゃんがちら、と横目で廊下側を見て画面からそっちの方へいったん消える。扉を閉めるようなちょっと重めのごろごろ、という音に続いて戻ってきた綾菜ちゃんが、上履きを脱いで机の上に上がる。その左手には、インディゴブルーのジュニアショーツ。え。
机の上に体操座りした綾菜ちゃんが、制服のスカートの足をそうっと左右に開き、膝の上のスカートの裾を胸のあたりまでめくり上げる。夕陽に照らされた、綾菜ちゃんのスカートの中。
「お兄ちゃん、中学生になった綾菜のおまんこ、いっぱい見て」