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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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同士の同志-2

 「ごめん、30分しか時間がないの…」
夜の21時の町外れの河川敷。一台の覆面パトカーが停まっている。中には誰もいない。その後ろにはワンボックスカーが。暗くて中は良く見えないが、どうやら男と女が親密そうに体を寄せているように見える。
 ほんの少し前、覆面パトカーから女性が降り、男が乗るワンボックスカーの助手席側のドアを開け中に入りドアを閉めて女が言った言葉だった。
 「30分あれば十分だよ…」
男は広徳。最近捜査でなかなか帰宅出来ないマギーが恋しくなり無理を言って会う約束をしたのであった。広徳は興奮を抑えきれずに助手席に座ったマギーに身を乗り出し、押し倒して唇を奪う。
 「んっ…」
間髪入れずに広徳の右手がスカートの中に忍び込みパンティの上から性器を指で弄る。
 「んっ…」
捜査中に何が何でも会いたいと言われ、正直少し迷惑にも感じたが、愛する男の指先にそんな気持ちはどこかに飛んでなくなった。それはマギーも本当は広徳との時間を過ごしたくて仕方がないからだ。マギーは広徳の背中に手を回し無造作に撫でる。
 「ハァハァ、マギー…わヤリたかったよ…」
耳を責めながらそう囁いた広徳にマギーは、捜査中に恋人と落ち合う後ろめたさと、自分もたくさん広徳とセックスしたいと言う本音を知られる恥ずかしさから、私も…とは言えなかった。そんなマギーの体に広徳の手は容赦なく遅いかかる。性器を弄りながら左手で器用にブラウスのボタンを外した広徳は、マギーの黒いブラジャーをガッと押し上げ胸を露出させるといきなり乳首に吸い付いた。
 「ああん…!」
甘い電流に顎が上がるマギー。広徳の舌が縦横無尽にマギーの舌を弾く。同時に右手の指をパンティの隙間から侵入させ、人差し指でクリトリスを刺激しながら中指と薬指で割れ目をこじ開ける。
 「ハァァン…!」
マギーの顔が歪む。もうほぼ受け入れる準備が整っている性器が恥ずかしい。が、気付けばマギーの手は広徳のベルトを外しズボンのチャックを開けていた。
 「ハァハァ、ハァハァ…、口でしたい…」
マギーは無意識にそう囁いていた。
 「ああ…」
広徳は腰を上げマギーの顔に股間を持って行きパンツを下ろす。そして当然熱り勃っているペニスをマギーの口の中に押し込む。
 「んんっ…」
自らマギーの口に腰を振る広徳。口の中でペニスに舌を絡ませるマギーに、まるでセックスしているかのように甘い吐息を吐く。
 「ハァァ…」
無理矢理ペニスを咥えさせて性的興奮を得る広徳は女を強姦するような悦びを感じてしまう。マギーも強姦されているような気分になったが、そこには愛がある為、強姦されている女の気持ちにはならなかった。


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