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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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はじめてのフェラチオ、そして顔射へ-2


 にへへー、と笑うしのちゃんの、ぴったりとくっついてた両の太腿が軽く揺れ、合わせてワレメも左右に動く。しのちゃんの未熟な大陰唇に顔を埋め、しのちゃんの無毛ワレメの懐かしい恥臭を鼻いっぱいに吸い込む。あふう、しのちゃんの、おしっこや幼い膣から漏れるリビドーと関係ない分泌液や今日一日の汗が混じった、小3おまんこの恥臭。「こいびと」だからダイレクトに嗅がせてくれる、しのちゃんの女の子の匂い。嗅覚を電撃のように刺激する、世界一かわいいしのちゃんの恥臭。
 二度目の吸気と同時に、ティッシュで包んだ亀頭の先端からどひゅ、ずひゅっ、と、いままでのしのちゃんとの距離を一瞬で埋めてくれそうなほどに大量で濃厚な精液が射精される。思わず右手でしのちゃんの裸のお尻をぎゅぅっつ、と抱きしめる。鼻に密着するしのちゃんの陰裂。その、柔らかく温かく、そして俺にとって最上級の匂いを秘めた、しのちゃんの8歳のワレメに密着しながら、六回ほどのイジャクレーションでやっと精液の放出が終わった。
 しのちゃんのワレメからゆっくりと顔を離し、しのちゃんの顔を見上げる。にへー、と、しのちゃんの目尻が下がる。

「きもちよかった?」

「……うん、もう……すっごく、気持ちよかった……」

 左手の中のテイッシュをぎゅ、と握って丸め、さおりさんの家の床を汚さないように、さっき脱いだブリーフの上にそっと置く。中腰に立ち上がり、裸のしのちゃんの身体を抱き寄せる。俺が立ち上がるのに合わせて頭から肩へ、胸へと這わせられていったしのちゃんの両手が、俺の背中に回って裸の俺をきゅ、と抱きしめる。俺の裸の胸に埋まるしのちゃんの顔。しのちゃんの吐息が、湿った唇が、射精の快感で激しくなった肺の動きで揺れる胸板に温もりを添える。
 ちゅぅぅ、と音がして、しのちゃんの唇がその胸板の肌を吸う。位置を変えて、もう一回。俺を見上げたしのちゃんがにへ、と笑う。

「キスマーク、つけてあげた」

 どこで覚えてきたんだか。ネトフリのドラマか、クラスのませた子からの情報か。

「もっといっぱいつけて欲しい。そしたら、しのちゃんがずっとそばにいるのと一緒だから」

「うん、いいよー」

 目尻を下げて笑ったしのちゃんが、左胸を中心にキス攻撃を再開する。左乳首下部の絨毯爆撃を終え、肋骨表層部周辺への機関銃掃射へ移行する。ちゅ、ちゅうう、ちゅっ、と、しのちゃんの唇が激しくキスする音と、かすかに立ち込めはじめるしのちゃんの唾液の匂いが、しのちゃんのおなかと恥丘との間で揺れていたおちんちんに血流を促す。同時に、頭頂葉と前頭葉と側頭葉とがいっぺんに刺激されて、願望と欲望とが重なり合って言葉を紡ぐ。

「しのちゃん、あの……」

「ん?」

 ちうううう、ぱっ、と、唇で思い切り吸い込んでいた皮膚を離したしのちゃんが、唇をつん、と尖らせたまま俺を見上げる。

「あの……俺の、お……おちんちんにも、キス、して……」

 一瞬、きょとん、となったしのちゃんの表情が、みるみる緩んでいく。いたずらしている同級生男児を見つけて、さあ、これからどうやって咎めてやろうか、そう企んでいるような表情。

「えーおちんちんにぃ。お兄ちゃんの、気持ちよくなったばっかりの、エッチなおちんちんに?」

 たぶんしのちゃんはそういうつもりでは言っていないんだろうけど、俺の耳には淫語攻めにしか聞こえない。何十錠ものバイアグラをレッドブルで一気に飲み干したかのような昂りがしのちゃんの小児体型のおなかをつつく。

「この、エッチなおちんちんにキスするの?」

 しのちゃんの右手が陰茎をつまみ、くい、くい、と上下に動かす。しのちゃんの、ぺったんこの未成熟な小学3年生の胸を背景に揺れる剥けた亀頭は、こんなに焦らされているとはいえそう遠くないうちに満たされるであろう俺の欲望を反映してぱんぱんに膨れている。

「うん……しのちゃんに……やさしく、キスしてほしい……」

 懇願するような俺の口調に、目を閉じてきゅ、と笑ったしのちゃんが、両膝をついて顔の位置をおちんちんに合わせる。しのちゃんの顔が、乳歯の残るしのちゃんの口が、俺の勃起したおちんちんに接近する。しのちゃんの息が、亀頭にやさしくかかる。ついさっき射精したばかりの俺のおちんちんを、しのちゃんが右手でそっと握り、軽く尖らせた唇を近づける。


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