投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

お姉ちゃんと一緒
【姉弟相姦 官能小説】

お姉ちゃんと一緒の最初へ お姉ちゃんと一緒 9 お姉ちゃんと一緒 11 お姉ちゃんと一緒の最後へ

お姉ちゃんと一緒-10

その後はどちらかがイクたび体位を変え、永遠とも思える時間を過ごしていった。
前から、後ろから、ありとあらゆる体位で、2人は快楽を求める。
時には、互いの性器を舐めたり擦ったりしながら、興奮度を高めあう。
始まりのキスから、もうどのくらいの時間が流れただろう。
2人は何回エクスタシーを味わっただろうか。
もう2人には覚えていない。
しかし若い2人とはいえ限界はある。
そう、2人は遂にフィニッシュの時が近づいていたのだ。

「お、お姉ちゃん、イクよ・・・これが最後だから・・・・全部受け止めて・・・あぁぁぁ、あっあっ」
「わ、私・・も、もうダメ・・・さ、最後の一滴まで・・・・お姉ちゃんの中に出してぇぇ・・・ふぅぅぅぅぅぅん」

びゅっ びゅっ びゅっ

「はぁはぁはぁ・・・拓也・・・良かった?・・・」
「・・・・・・・・」

由紀の胸の中に倒れ込んだ拓也に由紀が感想を聞く。
しかし反応が無い。
今までに無い絶頂の快感と、激しい体力の消耗により、由紀の中で眠りに入った。

「寝ちゃったんだ・・・今日は一緒に寝てあげるね」
「拓也と一緒に寝るのって、久しぶりだね」

眠る拓也を抱きながら、由紀もゆっくり目を閉じる。


お姉ちゃんと一緒の最初へ お姉ちゃんと一緒 9 お姉ちゃんと一緒 11 お姉ちゃんと一緒の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前