お姉ちゃんと一緒-9
「はい、終わり・・・さあ続きしよ」
「僕はもういいけど、お姉ちゃん大丈夫？」
「大丈夫、今度は私が上になるね」
抱き合う２人が、ゴロリと反転すると拓也のペ○スを掴み、その上から由紀の身体をゆっくりと下ろしていく。
「た、拓也のが私の中で大きくなってくる」
「だってお姉ちゃんの中気持ちいいんだもん」
由紀の片手は自分のバランスを保つため拓也の胸におきもう片方の手は自分の胸を揉み始める。
奥まで拓也のペ○スを根元まで埋め込むと由紀は腰を回し拓也のペ○スを刺激していく。
「あふぅん・・・た、拓也のが・・・あん・・・私の中で暴れてる」
「お姉ちゃんもっと動いて・・・これだけじゃあ足りないよ」
「はぁん・・ゴメンネ・・・これでどう？」
由紀は腰の動きを回転運動から、上下のピストン運動へと切り替える。
「そ、そう・・・気持ちいいよ」
「あぅぅん・・・あっ・・・あっ・・・た、拓也も私の・・・オ､オッパイ揉んで・・・はうん」
胸を掴もうと、手を伸ばすが、Ｆカップの胸はプルンプルンと弾け、掴もうとする手が宙を舞う。
「うっん・・・うっん・・・うっん・・・何してるのよ・・・拓也の大好きなオッパイなんでしょ」
「そ、そうなんだけど・・・オッパイがプルンプルンって逃げるし、お姉ちゃんの肌スベスベだから」
なかなか掴めないものだから、由紀は両腕で胸を挟み、掴みやすいよう暴れる胸を押さえる。
挟まれた胸は横への膨らみが無くなった分、Gカップは在るかのように見えた。
「これで揉めるでしょ・・・ふぅん」
「つ、掴めたけど・・・ぼ、僕もうイッちゃうよ・・・」
「いいわ、出して・・・お姉ちゃんの中に・・・熱いのをいっぱい出して・・・・あぁん」
ようやく由紀の胸を掴む事ができた拓也だが、限界が近づいていた。
熱いモノが再びペ○スの中を通り始める感覚が拓也を襲う。
「イクッ・・・イクぅ・・・お姉ちゃんの中に出すよ・・・あっあっあぁぁっ」
びゅぅぅぅぅっ
「うぅぅん・・・熱い・・・・熱いのが、たくさん入ってくるぅぅぅ」
「お姉ちゃん良かったよ・・・」
この瞬間、姉と弟の超えてはいけない一線を２人は超えてしまった。
しかし、２人には背徳感は全く感じられなかった。
むしろ２人は、愛を深められたという幸福感に包まれていた。
「拓也、今度は後ろから犯してくれる」