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マニア雑誌で見つけた素敵な人々
【歴史物 官能小説】

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【12】家で浮気している母43歳を観察している娘16歳-3

 「今日は、ばあちゃんの家で何してたの?」
 「ばあちゃんがお餅焼いてくれた」
 「どんなお餅?」
 「いそべ焼きー」

 妹たちは無邪気にお母さんと話をしています。わたしはお母さんの顔を見ることができませんでした。ましてや(お母さんこそ家で何してたの?)などと訊ねられるはずもなく…。

 お風呂に入ったときに、生理で汚してしまったときと同じようにパンティを洗いました。あそこもぬめりを落とすようによく洗いました…。でも、その日の夜も自慰してしまいました…。いつもよりすごく…気持ちよかったのです。

 豆のところを弄っているうちに、わたしはたまらなくなってしまいました。うまく説明できませんが、すごく固くなった乳首を摘まんだ瞬間、からだがピンってなってしまって…。多分、オーガズム…。男の人ならこの感覚で射精するんだ…と思いました。

 『まだいったらいかんで…我慢せえよ、〇子』

 『ニシムラさん』がお母さんに言っていたことが思い出されました。『いったらいかんで』というのはオーガズムに達したらだめ…という意味だと思いました。

 家から出ようとしたときに聞こえたお母さんの『いくうっ!』という声が何度も耳の奥で響いてきて、わたしはまた自慰してしまいました。

 (『いくうっ!』は『イクうっ!』ということ…)

 そんなことを思いながらわたしはまたイッてしまいました。お母さんがお父さんではない男の人とセックスしている様子に興奮して…。空が明るくなりかける頃まで自慰に耽ってはいつの間にか眠っていました。

 朝になって制服に着替えます。

 「おはよう…」
 「おはよう。お弁当、そこに置いてあるから」

 (あ…)

 わたしは、お弁当がしばらく要らないことをまた伝え忘れていました。

 『今週は毎日かわいがったる…』

 『ニシムラさん』の声が耳の奥で甦りました。

 (もしかして、今日も昨日と同じみたいに…)

 「ありがとう」

 わたしはお弁当を鞄に入れました…。

 その日から金曜日まで、お母さんは毎日『ニシムラさん』とセックスしていました。わたしが聞き耳を立てていることも知らないで…。そしてわたしは何度も何度も自慰をしていました。お母さんと『ニシムラさん』がセックスしている様子を思い出しながら…。

 『来週からまた向こうに戻るけどな…社長に言うてもっとこっちに来させてもらうように頼んどくわ』
 『〇子、オレの女になれや…小遣いもっと弾んだるわ…もう旦那とじゃ満足できんやろ』
 『ほんま、ええケツしとるわ、〇子…後ろからの眺めも最高やで。前からしかハメたことないなんて、何をしとるんや旦那は…まあ、知ったこっちゃないけどな』
 『旦那が帰ってきたらちゃんとハメとくんやで…ただし、前からだけにしときや…スケベな本性バレてしまうからな』 
 『ええわ…〇子、×××が咥えて離さんな…ゴム着けるにも着けられんで…このまま出すで』
 『もっと腰振れや、〇子…おっぱい揺らしおってスケベな眺めやな…』
 『そやそや…もっとケツ振れ…これがええんか…スケベやな…ドロドロのスケベ汁垂らしよるわ』
 『口も上手くなってきたな…ええ顔してしゃぶりよるわ、〇子…美味いやろ、もっと狂ったようにしゃぶってええんやで…そや、もっとしゃぶれや』
 『種汁呑みたいんか…わかった、呑ませたるわ…美味いで。〇子のからだん中でスケベ汁になるんやで』
 『娘もみんなええ×××しとるんやろな…みんなオレが女にしたるわ…オヤコ丼もおつなもんやで』

 わたしはお母さんの名前の〇子をわたしの名前のA子に置き換えては自慰に耽るようになりました。美容室に行ったときにそれまでは少女漫画ばかり読んでいましたが、女性雑誌をぱらぱらめくるようになりました。ぱらぱらめくりながら、性に関するページを読んでいるのですが…。「オーガズム」のことを「アクメ」ということも知りました。「オヤコ丼」が「母娘丼」という意味であることも。こんなことお友達とはは話せませんけど…。

 『まだイったらいかんで…我慢せえよ、A子』

 頭の中での『ニシムラさん』が耳元で囁いています。でも、いつも我慢できずにアクメしてしまうのですが…。わたしもお母さんと同じ…って思います。『スケベ』…なこと。

 『スケベなコやな…ほれ、もっと擦ってスケベな×××悦ばしたりや。おっちゃんのちん〇、欲しがっとるやないか…ほれっ…』
 『ああっ…イク…イクうぅっ!…』

 わたしの恥ずかしい告白を読んでいただいてありがとうございました。お母さんは、ずっと綺麗で素敵です。次の定期試験のときも同じことができれば…なんて思っています。

 今日もわたしは自慰に耽っていることでしょう。そしていつかお母さんに思いを伝えたいです…。わたしも、いつか『ニシムラさん』といっぱいセックスしてアクメさせてもらいたい…女にしてほしいって。あ…ごめんなさい…。最後まで気取ってしまって…。

 わたし、いつか『ニシムラさん』に母娘丼…されて…ふたりでアクメしたいです。


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