「野望」(R)-4
「いやぁ・・・んんッッあぅんっ!やぁ・・やめてぇ」
抵抗する冬香を押さえ付け、スカートとパンツをぬがし、制服のスカーフで器用に冬香の両手を頭の上でくびる。
そして冬香の両足をぐいっと開き、綺麗なピンクのアソコを見つめる。
「冬香・・綺麗だよ・・・花びらがヒクヒクしてる」
「いや!見ないでぇ!離して・・・お願い永太さん・・・」
今更止めるわけはなく、永太は冬香を味わうべく冬香のアソコへ顔をうずめる。そして冬香には自分のモノをくわえさせる。いわゆる69である。
「ハァ・・・おいしいよ冬香・・・」
ぢゅぶぢゅぶちゅく・・ちゅぐ
次々と溢れだす冬香の蜜を全て飲み干していく。
しかし冬香はフェラなんて今までしたことがないことをさせられている上に、永太に極上の快感を与えられているためなにもできない。
「んんッッん!!ふぐぅっっ!」
「あっ!もうダメだ!」
すばやく冬香の上の口からモノを抜き取り、下の口にに投入する。
「いや!!!やめて!!!ひどいッッ信用してたのに・・・・」
冬香の悲願も虚しく、永太のモノが沈められていく。
ズブズブッッグチュグポッッ
「痛い!いやァ!!」
血が滲んでも永太は止めることなく奥までたどり着いた。
そうかと思うと抜けるか抜けないかまで引き抜いて、一気に貫く。
ズンッッズンッッズンッッパンッパンッくちゅグチュグポッッズン
「あぁっ!!いやぁッッ抜いてぇッッあんっんッッ!!」
激しさを増していき、一気に絶頂まで昇りつめる。
「うっ・・・イクぞ!!」
ドピュ
ドクン・・・ドクン・・・
やっと開放された冬香は余韻に浸る永太をにらみつけ、泣きながら制服を身につけて出て行った。
二ヵ月後−−−−−
非常階段の下でいつものように昼寝をしていた永太の元へ冬香が走って来た。
「どうしてくれるんですか?私・・・にっ妊娠しちゃったんですけど!!!」
「はぁ??いきなりなに言ってんだよ。」
「私これからどうすればいいの?この子だって・・・・ひっくッ・・・ひくっ・・グスッ」
「知らねぇよ・・・・。お前が男の前で油断したのが悪いんだろ?金ならやるからさっさとおろせよ。」
「そういう問題じゃないの!受精した以上、この子は一人の人間で生きてるのよ!?それをお金を使って殺すなんて!」
「それじゃ勝手に産んで育てりゃいいだろ?俺は、これから早坂グループをつぐためにいろいろしなきゃいけねぇんだよ。父親になるなんて無理なんだよ・・・・。」
「・・・・・・・わかったわ。この子は私がそだてます。認知もしてくれなくて結構です。ただ、この子にあなたのような最低な父親がいることだけは一生話しませんし、この子の前に現れないと約束してください。」
それだけ告げると冬香は去っていった。この学校からもこの町からも・・・・
そして永太は高校、大学と無事に卒業し、28歳という異例の若さで社長就任を果たした。
・・・−−−−
「というわけなの・・・ごめんね。翔太にはこんなこと話したくなかったのに・・・・」
「・・・・母さん、早坂家へ行こう・・・・」
「え?翔太・・・本気なの?」
「うん。ぼ・・俺は早坂翔太になる。」
『そしてアイツを・・・早坂永太を蹴落としてトップにたつ・・・・母さんを幸せにするんだ!!』
息子がものすごい野望を抱いて早坂の家へ行こうとしていることを冬香は知らなかった。
そして二人は早坂家の門をくぐるのであった・・・・
END