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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(43) (画像付き)-1







次に男達を喜ばせる為の女がこの館に連れてこられていた。
その女を引き連れてきたのは、大手プロダクションの社長である。
彼は今の社長になる前には、俺と大分親しかった。

そのプロダクションの売れ行きが伸びなかった頃、
所属していたタレントや女優を引き抜かれそうになり、経営が危うかった。
そこをその男がやってきて立て直したのである。
業界で、圧倒的なコネクションを持っているその男の名前は「槍倉」という
変わった名前である。

噂では、その名前をもじって「ヤリマラ」と言われている。

彼に頼むと、無理なことでも大体は引き受けなんとか処理してくれる。
その依頼とは、表では言えないような怪しいことでも引き受けていた。

少し前の話しだが、それは或るアイドルグループに所属しているタレントのことだった。
槍倉に頼んだのは、大手銀行の役員の助川と言い、
槍倉とは親しい男である。
助川はアイドルグループのAMSメンバーの一人である成川理沙江のファンであり、
なんとかその女をモノに出来ないかと槍倉に依頼していた。

そこで、槍倉は裏社会でのコネを駆使して、
成川理沙江が所属するプロダクションを辞めさせ彼女をモノにした。
理沙江は人気はあったが、金銭的なことやグループを抜けたかったこともあり、
笹倉の誘いに乗った。

もともと理沙江は男の噂が絶えない女だった。
そんな彼女を槍倉から受け取った助川は喜んだのは言うまでも無い。

その日は彼のマンションに理沙江がいた。
そこには助川と、彼の遊び仲間の春坂がいた。
二人ともアイドルグループでAMSのファンなので、
裸同然の理沙江を前して興奮していた。

理沙江は新しい環境で出直したかったが、その期待は裏切られていた。
そのとき、すでに理沙江は槍君に犯されていた。
セックス・テクニシャンの彼に掛かれば、どんな女も落ちてしまう。
理沙江をさんざんに弄び、楽しんだ後で、
槍倉はそんな女を欲しがる客に相手にさせていた。

いま、パンツだけを穿いてソファに座っている彼等の前には理沙江がいた。
彼女は、上半身はAMSのアイドルの可愛らしいコスチュームを着ていた。
しかし、下半身は下着を着けない丸出しであり、
剃毛したそこは割れ目だけがはっきりと見えていた。




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