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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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多勢の視線-13



(……助け…助けてママッ!……パパ早くッ……お、お願い…ッ!)


パンティを剥ぎ取られた麗世の股間は、異常者共の好奇心の晒しモノにされる運命にある。

今まで尻を握っていた男の頭部が右の腰の側に現れたと思った瞬間、左肩らしきものに尻を押され、為す術なく麗世の股間は三人のカメラマンの前に突き出された。
更に左右の腰の括れから両手が回り込んできて、それは秘肌が曝された秘肉に触れ、幼花の咲いた割れ目を無慈悲にも拡げてきた。


「い"ッッ…あ"…ッッッ!?」


羞恥の苦しみに上限は無いと、麗世は藻掻き苦しみながら思い知った。

言うまでもなく、女性の秘部とは《聖域》である。
無思慮に見たり触れたりしていい部位では決してなく、ましてやそれが年端もいかぬ少女のならば尚更である。

あまりにも非情な《罪》と《悪意》が、麗世の周りに立ち込めている。

目を開けられず、声すら出せない状態にまで陥ってしまった麗世に、三人のカメラマンはジワリと迫り、その全てを収めんと角度を変えては撮り続けた。

望まぬままに手を加えられた少女の股間は、とても可愛らしく見える。
弄られた幼豆は包皮を押し退けて勃起し、満開の幼花は蜜を溢れさす秘唇と、ポツンとした尿道口を丸見えにしている。



『お客様、申し訳ございせん。れいタンが恥ずかし過ぎて声も出せないみたいですぅ。でも……クククッ!?可愛い声を聞きたいですよねえ?』

「ふッッ!?ッッぐはッ?い"ッ…ぃ"あ"ッッ!!」


肩で押さえつけられた臀部は、華奢な少女の身体を弓形にさせて股間を突き出させている。
肘も膝も屈伸をする余裕はなくなり、その伸びきった身体は強風を受ける凧のように張り詰めていた。
先程パンティに侵入させた時と同じように、鈴木は右手人差し指で包皮を捲って押さえ、飛び出すしかない幼豆を中指の先っぽで弄り始めた。
どう足掻いても、少女の身体は反応してしまう。
下腹部は強張り太腿は力み、骨盤はどうしようもなく跳ねて爆ぜた。


「ん"ん"ぃ"い"ッッ!?…や"ッ!!ッッはぐッ!?」

『ククク!丸見えのクリちゃんをいたぶられて≠黷「タンが悶えてますよお?さあ『シコって』ください。れいタンの名前を囁きながらシコってやってくださいねえ』


もはや〈健全な目〉など探しようもない。
吐瀉物や排泄物の方が遥かに綺麗だと思える汚らしさの極地の目が、麗世を捉えている。

身体を切り裂くような悔しさと、全てを燃やし尽くしたくなる怒りの感情は、未だに麗世の中から消えてはいない。
しかし下半身は男の意のままに踊り、声帯は「好い」とばかりに甘く震える。

次第に、そして確実に、下腹部の中心部がチリチリと熱くなっていった。
幼豆から放たれる甘美な衝撃をいち早く感じとるその場所は、麗世の身体は既に《未知の領域》にまで連れて来られたと気づいていた……。


「ぎぐ…ッッ……ん"ん"ッッ!?ん"ん"ん"ッッ!!!」


麗世の怒りの発露は、剥き出しの尿道口から放たれた……。
屈辱に過ぎる視姦と撮影を止めぬカメラマン共に向かって放たれた黄色いレーザービームは、飛沫を纏いながら緩やかな放物線を描き、棒枷を跨いて設置されていたカメラを直撃して押し倒した。

実に素晴らしい《戦果》である。

一台のカメラのレンズの向こうに数十人の異常者の目があるならば、麗世は一瞬で多くの〈敵〉を殲滅した事になる。
だが、敵はまだまだ居る。
カメラマンは全員が健在であり、床に置かれたカメラは十数台はあろう。


「あ"ッぐ!……ふはッ!?やだッ…あ"ッ!?まッママッ!!ママあぁぁあッ!!」


可憐な花園に隠されていた強烈な砲台を、敵が許すはずがない。
幼豆に淫靡な刺激の飽和攻撃を喰らわせた中指という砲身≠ヘ、次なる作戦の遂行の為に人差し指を稼働させ、その指は憎らしき尿道口の直下にある秘唇に狙いを定めて接近した。


『クククッ!こんなにヌルヌルにしやがって……「ドスケベウサギとは違う」って叫んだのは《どの口》だあ?』

「い"ッ!?挿"…れ"ッッ!?……ッあ"が!!
ダ…メ"え"ッッ」


肛門よりは広いが、それでも秘唇の中の蜜壺は狭く、そして心地好い。
乳房で指を挟み込まれたように柔らかくて温かく、しかし、痛みか何を感じた瞬間、まるで硬いゴムリングのように硬化してギチギチに締め上げてくる。


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