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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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代弁者-13




「がッッあ"あ"ぁ"あ"あ"ッッッ!!!」


ねちっこくも強烈なオスの生殖行為は、弘恵の身体を激しく叩きつけて揺さぶり動かした。
無抵抗な女体は為すがままに踊り狂い、白い歯を剥いた大口は堪えきれずに《生き恥》を吐き出した。


「はぎッ!?い…やッ!!……ひッ!いッイクぅッ!!け…ケツッッ……あ"ぐッ!?ケツで…ッッ」

「ッ!ッ!ッ!」


もうオスもウサギも区別がつかない。
あの三匹は、どいつもこいつも唾棄すべき
《ケダモノ》だ。
性の快楽を興奮しながら貪り、なにもかもをかなぐり捨てて本能を剥き出しにして姦しあっている。


『なにぃ?「ケツ」がどうした、ハッキリ言えよ』

「あ"ん"ん"ッ!!ッはひゅぅッ!?け…ケツイキし…ッ……はぐッ…ケツイキしちゃうぅッッッ」

「イッヒヒヒ!麗世ちゃん聞いたあ?ウンコの穴をズボズボされて気持ちイイってさあ』

「ッ…ッ…ッ……」


玉置そらへの惨虐な暴力は、忌々しいウサギに肯定された。
口汚い罵りも、卑劣な悪戯も、そして無理矢理な姦通も、井形弘恵という名の同性≠ヘ
《悦び》なのだと「これでもか」と見せつけた。


「あはぁッ!が…はあッ!?
……ッい"ッイ"っぢゃ"う"ッ!!
イ"っぢゃ"う"ぅ"ッッッ!!!」

(イヤだ…ッ!い…イヤ…ッ……イヤ…だ……)


理解の範疇を超越したケダモノ共の戯れに、麗世の視界は歪みきって漆黒に塗れた。
再び意識を失ってしまった麗世を前に、弘恵は何度も恥知らずな台詞を絶叫し、待望の射精を前後の穴に喰らって崩れた……。




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