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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘16-2


「智美、運動したから小腹が空いただろう?

いま美味しいオヤツを持って来てやるからな」

そういうと竹太郎さんはキッチンへ入り

レンジで何かを温め始めた。


映像を観る傍らで俺はスマホでつわりについて検索していた。

(つわり・・悪阻・・・これか)

今の俺に難しい専門用語など分かる筈もないので

例の如く一番シンプルにまとまってる説明記事を読んでみたところ

妊娠初期のホルモンバランスの変化によって

吐き気を催す現象の事らしかったが、

少なくとも今までママが悪阻をしている姿は俺の記憶にない。

検索して出た説明文には悪阻には個人差があって

ホルモン感受性の差異から悪阻をしにくい人もいるらしい。

食生活や生活環境なども関連しているらしいので

俺のママ智美の場合は、つわりを催し難い体質か、

またはつわりが発生し難い生活環境にいるのかも知れない。

とにかくママが悪阻をしてるところを俺は見たことがなかった。

ネットのとあるコメントでは、ドラマとかで悪阻をして妊娠に気付く様な描写は

あくまでも視聴者の理解を助けるものであって

実際には妊娠した本人は生理の遅れや体調変化で

悪阻を催す前に勘づくそうなのだが・・

なぜ俺のママ智美は自身の妊娠を自覚できてないのだろうか。

全面的に信頼を寄せる竹太郎さんにプチ洗脳されて

誤魔化されてるからかも知れないけど

でも悪阻まですれば自分の身体の異変に、流石のママでも気付くのではないだろうか。

ママに妊娠を自覚させることで

いよいよ俺と松夫の為の性教育が

一番ディープなステージに進む予感がしたのだった。


レンジで温め終えたお皿のラップを外すと

そこには温め直されて湯気が出ている

たい焼きがあった。


「ほら、沢山あるから智美も遠慮なく食えよ」


そう言うと竹太郎さんは、たい焼きを掴み

ペロリと一匹を平らげてしまった。


「はふ、はふ、うん!熱々で美味い!」


美味しそうにたい焼きを頬張る竹太郎さんを見て


「本当だ。美味しそうね・・」


そう言ってママもたい焼きを一個掴み

その匂いを嗅いで一瞬だけ逡巡する素振りを見せたものの

やがて頭の部分をパクッと齧るのだったが・・・


もむ、もむ、もむ・・・


口に入れたたい焼きをゆっくり噛みながら

神妙な表情を見せるママ・・・

やがて咀嚼し終わったたい焼きを飲み込むと

しばらくしてママの顔から段々と血の気が引いていき

唇がしきりに震え始めた。

そして次の瞬間


「うぷっ!」


突然口元を抑えたママは

洗面所へと走り出そうとしたけど

間に合わず床にしゃがみ込んで・・・

つわりをし始めたのだった。


「ううっ・・ふ!うううっ・・・!うぅ・・、はぁ・・はぁ・・」


ママが今にも吐き出しそうな声を出しているのだ。


「うぶっ・・うぅっぷ、はぁ・・ごほ・・」

「うぇ・・おえぇっ・・えっ・・うぶっうっ・・・」


裸のまましゃがみ込んで苦しそうにつわりをしているママに

同じく裸の竹太郎さんがゆっくりと近付き、背中をさすろうとしている。

つわりをするママを見て竹太郎さんの下半身にぶら下がっている・・

ママのつわりの直接的な原因になった竹太郎さんの肉棒と玉袋は

竹太郎さんが歩くたびに小気味良さげにブランブランと揺れていた。

あの大きな玉袋の中で作られた白い遺伝子の濁液が

長大な肉棒の中の管を通ってママの胎内に遠慮なく吐き出され

いま俺のママに悪阻の苦しみを強制しているのだ。

未だ悪阻が収まらないママの母性溢れる裸体を見て

ママに悪阻を強いた犯人である竹太郎さんの生殖器は満足そうに半勃ちしていた。



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