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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(42) (画像付き)-1




今は人気が多少は落ちたとは言え、
俺の反り返って太いペニスをしゃぶっている女優の深川恭子を
じっくりと舐めるように俺は上から見下ろしていた。
その恭子が、スクリーンやテレビの世界から見なくなったのは、付き合った男達の影響だった。
男達は恭子の弾けるような肉体と、膣の締まりに歓喜していた、

恭子は今までに、浮気性な女として、俳優やタレント等の男達に抱かれながら、
その男達の性的なテクニックに、女としての欲望を満たされていた。
恭子は欲望が強く、何回も欲しがった。
とくにバックからの挿入が好きで、その体位で何回も果てていた。


しかし、女という生き物は、男に対する依存が高くなると、
その男の性癖に染まっていくものらしい。
その男がサディストならば、気がついたときには、女はその男の言いなりに堕ちていく。

一時期には、有名女優だった深川恭子としても、それは同じだった。
裸になった深川恭子も、そのときには一人の女だった。
ある日、ラブホテルの一室で、冴島は裸の恭子とベッドで結合していた。

恭子は今までに、多くの男と浮名を流していた時期がある。
当然に彼等と数々の淫行を交わしていたが、
冴島ほど全てのテクニックに勝る男はいなかった。
その日、冴島は幾度も歓喜を迎え、果てている恭子の大きな乳房を弄びながら言った。

「恭子、手を出してごらん」
「ん? どうするの、冴島さん」
「いいから、出してごらん」
「わかったわ」
恭子が差し出した手に、器用に冴島が付けた手錠が掛けられる。
「怖い、わたしをどうするの?」
「これから楽しい遊びをするんだよ、恭子」
「え、え……」
その男の目は今までに、恭子の知らない興奮したものだった。

それは、冴島がいつかチャンスがあれば恭子を調教してみたいと思っていた。
ここまで肉体的、精神的に恭子を歓喜させれば、後は冴島の思い通りにするだけだった。
それがSMという行為である。

恭子にしてみれば、今までの男達と楽しんでいたセックスに飽きていた頃なので、
少し変わった性癖の冴島の誘いに乗ったのも、そういう気持ちがあったからだ。

つぎに冴島がしたのは、恭子の口にSM用の口枷バンドを付けることだった。
「やめて、そんなの嫌よ、冴島さん」
「ダメだ!」
いつのまにか、冴島の手には口枷とバイブレーターが握られている。
そのバイブレーターが恭子の乳首や下腹部を撫で回したとき、恭子を初めて痙攣し、
快感に幾度となく逝かされていた。
「あぁ、もうダメ! 身体が……」

執拗に冴島は恭子を責め続け、歓喜している恭子と再び結合していた。
ブルブルと痙攣している恭子の膣は、激しく冴島のペニスを締め付けていた。
「また、逝くわ! もうダメ!」
「俺も逝くよ、恭子」
「あん、嬉しい……」
こうして深川恭子は、冴島というサディストによってSMのマゾヒストはなっていった。



俺がこの館で今までに調教したタレントや女優は少なくない、
木村多栄をたっぷりと楽しんだし、タレントの田中みな子も相手にさせた。

今ここで、深川恭子が俺に痛ぶられる前に、
田中みな子がその後にどうされたのかを見つめてみよう。

田中みな子は美しくキュートな女性で、ここでも男達の人気があり、
この館で皆の慰みとなり、調教され惨めに犯され続けていた。

おそらく相当の男たちの相手をされたのだろう、
そのときには男に膣をペニスを挿入されても、性的な感覚は無く麻痺していた。

トロンとした目をし、ぐったりとして床に転がされたみな子の膣からは、
男達のドロドロとした性液が垂れ落ちている。
みな子は、スレンダーな身体の割には、乳房が豊かでキュートで美しい。
それが男達を惹きつけるのだろう。
そのみな子に寄り添い、介抱している一人の男がいた。彼は蒼山優男と言った。

優男は以前から田中みな子のファンであり、彼女の写真集を何冊も持っていて、
人知れず彼女のファンクラブの会員だった。

それを見ながら夜遅くにオナニーをするのが好きだった。

その彼は、床に崩れている裸のみな子の精液と汗に濡れた背中をタオルで拭き、
優しく撫でていた。
彼の目はみな子を見つめながら涙が溢れている。
彼はみな子の調教や性交渉には加わらず、ただ見ているだけだった。





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