俺のM女調教日記(42) (画像付き)-3
優男の手はいつしかみな子の乳房を揉み、やがてその指は、
みな子の男達の精液で濡れた膣を弄っている。
あれほど犯されていたみな子だが、女の身体とは不思議なもので、
再び欲情の炎は燃え始めていた。
その陰唇は柔らかくしっとりと濡れていた。
優男は、今までに憧れていた女優の田中みな子が、
自分の手で感じてくれるのが嬉しかった。
「あの、みな子さん、ここに入れても良いですか?」
優男がみな子に囁いた秘部は膣のことだった。
みな子は思っていた。
(もうここまで、男性達に痛ぶられた私だから、
私を好きだと言ってくれる彼に身を任せよう)
みな子は彼に言った。
「良いわよ、こんな私でも、貴方の好きにして良いわ、この私の身体……」
それは、みな子のその時の偽らざる気持ちだった。
「あ、ありがとうございます、みな子さん」
その時、彼は思いもよらないことをした。
濡れているみな子の膣周りを綺麗に拭き、
指で男達で溢れていた精液を指で中から掻き出していた。
みな子の陰唇は男達との性交渉で赤黒くなっていた。
顔に合わず、淫売婦のようになり、処女のそれとは違っていた。
優男は、憧れのみな子と結合するときには、
他の男達の精液と自分のものと交わりたくたかった。
そして男達の精液がみな子の膣の中から無くなった時
彼はみな子にゆっくりと結合した。
みな子はその彼の真摯なる振る舞いに感動していた。
その彼の熱い思いが再び、彼女の欲望を復活させていた。
「優男さんでしたね、私で楽しんで良いわ、私も貴方を感じたいの」
「ありがとうございます。では……」
優男は、みな子が男達に犯される前の状態にして、優しくゆっくりとペニスを挿入した。
みな子はあれだけ男達に犯され、麻痺していた性器の感覚が蘇って来たような気がした。
彼のペニスは他の男達よりも太く、逞しくなかった。
しかし、張り出した彼の亀頭はみな子を歓喜させた。
彼が身体を密着する度に、子宮の壁が突かれるような感覚に襲われていた。
みな子は、ゆっくりと優しく突き上げる優男のペニスで、
今までに感じたことのない快楽に身体が痺れ始めてていた。
こんな感触は久しぶりだった。
みな子の身体で昇り詰めた優男は「みな子さん、逝きそうです!」と叫んだ。
「私も逝きそうよー一緒に……」
「はい!」
優男が身体を痙攣させて射精したとき、みな子は思わず彼の背中に手を回して、
腰を揺らしながら抱きついていた。
そして、どくどくと熱い精液を子宮の壁で受けて、甲高い声をだして逝った。
それはみな子が久しぶりに経験するセックスの悦びだった。