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わたしがネトゲのフレンドに犯され続けている話
【レイプ 官能小説】

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【10・淫欲】-1

「は〜〜疲れたわwww」
「こいつ起きなくなったな」
「ずっとヤってたからねー。なかなかよかったよ!」
風呂場のタイルの上に横たわるれっさんを見て言う。
「まぁもうちょっと頑張って欲しかったかな」
ソウタがれっさんの顔を足で踏み、足の親指を口の中に入れ掻き混ぜて遊びながら言った。

「俺帰って寝るわー」
ヤマトが大きく背伸びをする。
「僕も帰るかなー、昼から仕事なんだよね…もう休んじゃおうかなー」
「女レイプして疲れたから休みますって?ww」
「それもいいかもw」
普段はイケメンの好青年を演じているユウトが裏でこんなことをしているとは誰も思わないだろう。
明け方になったということもあり、みんなが帰ることを示唆し始める。

「ヒロはどうすんの?」
「俺は……もう少し遊ぼうかな…」
意識のないれっさんの身体をきれいに整え、再びベッドに連れて行く。
その頃にはもう他の者はいなくなり、俺とヒロだけになっていた。
「れんかちゃんいい身体してるよね…」
寝かせた身体を頭からつま先までじっとりと舐るように眺めながらヒロが言う。

れっさんの身体はぱっと見すでにボロボロだ。
頬や尻は何度もぶたれ真っ赤に腫れあがり、口元には小さめの痣さえある。
全身には強く吸われてついたキスマークがつき、特に胸元や股の付け根に多く集中していた。
腰には挿入の時に押さえつけて出来た赤黒い指の痕が…そして乳首の周りは吸われすぎ、青黒い痣になっている。
…それでも真っ白い瑞々しい肌や、ハリのある乳房、くびれた腰、半開きの口から見える赤い小さな舌は、欲情を掻き立てるのに十分だ。

「…せっかくこんな若い子の身体を楽しめるんだから、思いきり味わっておかないとね」
ヒロが数時間前に渡した薬を手にし、1粒を口に入れるとかみ砕きれっさんに飲ます。

「今更それ飲ませて起きる?さすがにしばらく起きないんじゃね??」
思ったことを口に出して言うと、ヒロが残りの2粒を掌に乗せて言ってきた。
「1粒ならね…2粒飲ませようと思って。最後にれんかちゃんを狂わせい…」
「自分から腰を振って、卑猥な言葉を言いながら喘ぐ姿…見たくない?w」
目を細め、口の端を歪めながら提案してくる。

「いいね…」
俺はヒロの掌から1粒薬を受け取り、半分をれっさんに口移しで飲ませる。
ヒロも残りの1粒を同じく半分だけれっさんに飲ます。


何かの儀式を始めるように、それは始まった。




身体が熱い。
頭と身体の奥が痺れるような感覚がしてわたしは目を覚ました。

「ん……はぁっ、はぁっ、はぁっ」
天井が、部屋が歪んで見える。
たまらず自分の腕で身体を抱きしめると、何も着ていないことがわかる。
わたしは…何をしていたんだっけ……
頭がぐらぐらして何も考えられない。

「れんかちゃん!れんかちゃん!?」
気がつくと近くで声がし、誰かが覗き込んでいた。
靄がかかったようにその顔がわからない。

「れんかちゃん…よかった!目が覚めたんだね?」
「ぁ…だ、だれ…?かおが…よくわからない…の…」
ぼんやりと言葉を口に出す。
「れんかちゃん薬いっぱい飲んじゃったから…」
「くす…り…?」
「覚えてない?もう全部忘れたいから気持ちよくしてって…媚薬のお薬飲んじゃって…」
「わすれ…る……」
「うん、皆にレイプされたからって……」

「あ………」
脳裏に今までされたことが断片的に思い出されると、パニックになった。
「いや!いやあああ!!!」
「もうゆるしてッ!!もうゆるして!!もういやああぁあ!!!」
力の限り叫び、腕を振り回し暴れる。
身体が熱く、視界もぐにゃぐにゃしてはっきりと見えない。
なのに舌や指の感触が今も身体に這っているような感覚に陥り、恐怖と嫌悪感が激しく襲ってきた。

「大丈夫!大丈夫だよれんかちゃん!」
顔のわからない、その人に抱きしめられ頭をゆっくりと撫でられる。
「もうみんないないから…れんかちゃんね、俺に全部忘れさせてって…言ってきたんだよ」
頭を撫でていた手が更にゆっくりとわたしの唇に触れた。
「でもれんかちゃんが嫌がること…俺は…したくないな…」
指が唇を撫でていく感触に、ゾクリと身体が反応する。

「ね…疲れてるよね?もうこのまま…寝たほうがいいよ…」
耳元で囁かれると吐息がかかり、頭が痺れていく。
「ん…ぁ…あ……」
「れんかちゃんひどい目にあったから…今日はもう寝よう…ね?…」
優しく甘い声で囁かれる。
「ふぁっ…あ…ん…っ」
吐息が耳や首筋にかかるだけなのに、ゾクゾクと身体が震え、どうしようもない感覚になっていく。
「どうしたの?れんかちゃん…?」


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