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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(41) (画像付き)-3

そのために人気が落ちた女優たちは、彼の巧みな話術によって裸にされて撮影され、
それが人知れずに裏社会でよく売れていた。

一時は売れっ子だった広来涼子もそんな一人だった。
夫がいながら浮気がバレて離婚させられ、
その世界で干されていたとき、冴島の誘いに乗ってからだった。

それは、涼子が自堕落になっていた時、報酬が目当てで彼の成人映画に出たことがある。
始めは少し肌を見せる程度だと聞いていたが、本番になると話はまるで違っていた。

撮影現場には、数名の男優に囲まれ、強引に全裸にされ、
縛られて犯されると言うことなど聞いていなかった。

その時は遅かった。そしてその映画は裏世界で売られていたが、
当然に顔のボカシは入っていたが、すぐに広来涼子だとわかるポルノ映画だった。


今、深川恭子は、目の前にいる冴島のそういう性癖を始めは知らなかった、
しかし、付き合い始めてから徐々に彼の毒牙にかかり愛人となっていた。
恭子の体は肉付きが良く、スタイルも良い。
そして何よりもあの愛らしくキュートの顔つきが人気があったが、
それでもそれは歳とともに色あせてきた。

そして映画を撮ると言う話がいつの間にか消えたときには、
恭子は彼の女になっていた。

それは今までに、たくさんの女たち手懐け付けてきた冴島からすれば、
深川恭子をものにするのは造作もないことである。

人知れず冴島はSMの愛好者だった。彼の仲間には、
そういう人たちがうごめいていた。





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