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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(41) (画像付き)-2

俺はそろそろ冴島が深川恭子を連れてくる頃だと思っていたが、
ようやくその時間がやってきたようだ。

そして、俺はそれぞれの男達が女に群がっているところにやってきて言った。

「皆様、楽しんでいらっしゃいますが、素晴らしいお二人がお見えになりましたよ、
映画監督の冴島様と女優の深川恭子さんです、
どうぞ皆様、後で大広間にお集まりください」

「ええっ! あの女優の深川恭子が……」

男たちの声はその名前を聞いて興奮していた。
ここに来ると言う事は、深川恭子もここにいる女達と同じようなことになることを思うと、
男達のペニスは固く勃起していた。

俺はこの館の重厚な扉の前に来ると、映画監督の冴島と女優の深川恭子が立っていた。
冴島は名のある監督だが、今はあまりおもだった活動はしてない。

いつからか路線を変更し、今までの正当な作風から、
どちらかと言うと成人映画の監督として活動しているようである。
その彼が、人気女優の深川恭子を連れてきているのが意外だった。

しかし、俺は知っていた、
最近の深川恭子はあまり映画やドラマに出ていないことも知っていた。
その人気はタレントランキングでも下がっていた。
その原因は、ある映画で付き合った冴島という男の作品に出たところからだった。

今この世界は様々な新しいスターが誕生している。
恭子がもうすぐ40歳近くにもなれば、その人気も衰えてくるからだろう。

焦っていた恭子そんな時に、映画の撮影に冴島に誘われたからである。
恭子はその時には知らなかったが、
冴島は独特の世界を持っていて、有名女優であっても妥協はしない。




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