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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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奈岐と啓介の初めての交接-2

 奈岐はまず舌で丹念に啓介のものを玉の方から舐めていった。玉や棒の下の方を舐めているときは、指で亀頭を摩りまわした。ゆっくりゆっくりと進めた。まだ亀頭を口に含んでいない。
 啓介がうめき声をあげ始めた。
「奈岐、気持ちいい、、、」
「もっと気持ち良くしてあげるよ」
「うん」
 こういうときの啓介は可愛い。
 奈岐は、ついに亀頭を舌で舐めに掛かった。ここでもまたゆっくりゆっくりと亀頭のカリ、つまりエラの部分を舌先で舐めまわした。男はここが最も感じ、啓介が逝ってしまいそうになるのもここだった。そして、両手を啓介の胸の辺にもっていき、指で啓介の両乳首をゆっくりとはじきながら亀頭を攻めた。乳首への刺激も効いたのか、亀頭全体を舌でペロペロとしたり、エラを舌先でなぞったりを繰り返しているうちに、啓介の下半身全体が硬直してきているのがわかった。だいたいにおいて啓介は早漏気味であり、そこが奈岐の満ち足りないところでもあったが、さらに刺激を上げていくと射精するかもしれなかった。
 奈岐は、一度啓介に射精させようと思っていた。射精をして気持ち良く果てたおちんちんをその後もゆっくり刺激してそのまま挿入してしまおうというものだった。そうすると、一度射精した場合尿道の部分に少し残る精液が奈岐の膣の中に確実に入る、それを啓介に告げれば諦めて中に出すだろうと思った。もちろん、騎乗位で羽交い絞めにして、膣の中の奈岐のヒダでおちんちんとその亀頭をも羽交い絞めに締め付けて昇天させてしまうテクニックを使ってだ。
 
 奈岐は、啓介をもうここで一度逝かしてしまおう、としていた。逝く前の啓介の硬直した全身を感じたので、亀頭全体を口に含んで唇と舌を使ってゆっくりと亀頭をしゃぶり刺激した。少し速度を上げ刺激を増していった。少し速度を上げただけで啓介はもう逝きそうになっていた。
「奈岐!!、逝くウ、逝くよーーー」
 奈岐はちょっと動作を止め、
「まだだめよ、もう少し我慢、少し我慢しただけでもっともっと気持ち良くなるから」
「うん、、、、」
 奈岐は一度速度を落としてまたゆっくりと亀頭をしゃぶったり、口の奥、喉のところまでまでおちんちんを含んでピストンしてやった。少しづつピストンの速度を上げ、喉奥にまで亀頭を当てることで唾液を多量に出してピストンを繰り返した。
 そして、やはり最後は唇と舌で亀頭を含み顔を縦横に揺り動かして徹底的に亀頭まわりを舐めしゃぶり、逝かしてしまうことにした。奈岐が亀頭しゃぶりを激しくしだすと、啓介は、
「ああ、、、ダメだよーーー逝くウーーーー」
 奈岐は構わず徹底的に亀頭を刺激した。次の瞬間、啓介の張り切ったあそこが亀頭の先から弾けるように怒張してその先から真白いねっとりとした精液を奈岐の口の中へ迸り出した。どぴゅ、ドピュー、ドピューと音がするように二度三度と脈打ち迸り出た。奈岐はその勢いが緩まっても顔を動きを緩めなかった。啓介の多量に出た精液を飲み込みながら溢れ出しながら続けた。
「奈岐!、だめだよー、敏感になった亀頭をいじめちゃ、ああーーー」
 奈岐は亀頭へのしゃぶり付きを徐々にゆっくりとしていった。
「奈岐!、、ダメダメ――――!」
 奈岐はゆっくりとはしたが止めずに続けた。奈岐はここを時間をかけて続けることで啓介に再度催してくるものを待った。ただゆっくりと喉まで陰茎全体を含んだり、口と舌で亀頭をねぶりまわしたりしながら、その時を待った。

 そして、ついにその時はやってきた。ずっと勃ったままだった啓介のおちんちんが奈岐のフェラの愛撫でまたピクピクっと反り返り始めた。
「奈岐、また感じ始めちゃった。入れたい、、、、」
 奈岐はそれをこそ待っていた。なぎは、起き上がった。手でおちんちんを引き続き刺激続けながら、パジャマと下着を脱いで全裸になった。そして、もう一度啓介のものを口に含んで唇で亀頭のカリを優しくじゅぽじゅぽと愛撫し、啓介のものが再度ピクピクっと反り返るのを確認すると、自ら啓介にまたがって自分の膣の中へおちんちんを入れていった。
 膣口のところで亀頭をゆっくりと出し入れした。奈岐の大好物の膣口亀頭擦り合わせだ。奈岐は久しぶりの啓介のものを咥え込んで快感に酔い深い官能の世界への旅行を始めていた。
 膣口を亀頭のカリに絡め付かせる快感は特別なものだ。奈岐はスピードを変えながら、あまり啓介を刺激しすぎて早過ぎる射精が起きないように長く長く続けていった。
 そして、さらに奥の方へと啓介のモノを導いていった。ねっとりとそのものを包み込んで締め付けるように刺激しながら上下動を繰り返していった。Gスポットへ啓介の亀頭が良く擦れ当たった。奈岐はもういつでも逝けるようになっていた。でも今日は啓介を中で逝かさなければならない。自分も感じつつ最終的に啓介を奈岐の中で気持ち良く逝かせたかった。それが奈岐のこれまでの望みだった。


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