狂宴-2
「ち、ちょっと!お客様・・・あぁ!!」
静止する夜雲だったが、男達の何人かは鈴香ではなく夜雲に襲いかかった。咄嗟のことに抵抗する隙もなく、褐色肌の美人若社長は床に押し倒されると無理やりドレスを引っ剥がされ下着もずり下ろされガバッと両脚を開かれ、ヒクヒクと動く性器を丸出しにされた。
「ヒヒヒッ、オーナーのマンコがよく見えるぜ」
「我慢できんのぉ。このムチムチの乳房、1度揉みしだきたかったのじゃよ」
いくらトレーニングで日々鍛えているとはいえ男数人がかりではどうにもならない。夜雲のグラビアアイドル顔負けの肢体が男達の手によって蹂躙されていくのであった。
そんなあられもない姿のオーナーを見下ろしながら、
「ふふ、夜雲さんもオマンコぐしょ濡れにしてたんだから最初から一緒に楽しめば良かったのに。・・・ところで、最初は誰から挿れるのかしら?」
鈴香はベッドに横たわると痴女のように足を開き、目の前の興奮する男達をさらに誘惑していく。
「最初はわしからだ」
名乗りをあげた50代くらいの男が歳に似合わぬ若々しいペニスをそそり立て、鈴香の上にのしかかった。
「息子が世話になったようだな。龍司の使い古しというのが気になるが、こんな女陰を見せられてはそんなのどうでもよくなるわ」
「まぁ、あなたが龍司君のお父様ですね。ふふ、もしかしたら義理の娘になるかもしれない女の味、ぜひご賞味くださいませ」
息子に負けず劣らずの巨根が鈴香にズブズブと突き刺さっていく。鈴香は嬌声を、男は歓喜の声を上げる。
「アアンッ、すごい、大きいィッ!」
「オ、オオッ!なんという締め付けだ!」
実の親子でありながら穴兄弟にもなってしまった奇妙な光景。腰を動かしながらも鈴香の巨乳を揉みしだくのを忘れない。既にコリコリに硬くなった乳首を摘み上げると、全身を震わせながら喜びの声を上げる。
それを見て我慢できなくなった別の男が、勃起したペニスを鈴香の顔に近づけた。鈴香はそれを見つめるなり躊躇する事なくパクッと口に含む。レロレロと舌で亀頭の先を刺激すると、フェラチオさせている男が恍惚な表情を浮かべる。
「チュプッ、ジュポッ、ジュルルッ」
アイスキャンディーを舐めるように肉棒を舐め回す鈴香。丹念に舐め上げ、恥垢すらもねちっこくしゃぶり取るその姿はとても先ほどまで処女だった少女とは思えない。
「おお!こんな心地よいフェラは初めてだよ。今すぐ私の愛人にしたいほどだ」