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マニア雑誌で見つけた素敵な人々
【歴史物 官能小説】

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【5】思春期の息子と性交する母親たち(41歳、39歳、37歳)-2

編集部:親子で円滑に性欲を解消されているようで結構ですね。皆さん、ご亭主様には関係はバレていないのですよね?
A子:夫にバレてはいけないのは勿論なのですけど、わたしは夫と致すときよりも性的な興奮を覚えてしまっているものですから、そのことは夫には知られたくないと思っております。
B子:そうですね。息子と致すときは気を遣る回数も断然違うのですよね。時間が経つのも忘れるくらいと言うのでしょうか。いけないかしら。
C子:本当のことだから仕方ないと思いますわ。段違いですわよね。アクメと言うのでしょうか、もっと深いというか、全身が震えるような感覚がありますわね。ですのでわたしも声が出てしまっていると思います。
編集部:ちょっとお伺いしにくいところもあるのですが、息子さんとご亭主様のお道具を比べるといかがですか?
A子:うちはやっぱり親子なのねという感じで毛の生え具合とかも含めて雰囲気は似ておりますけれども、大きさはひとまわり息子が勝っておりますね。
B子:そのことは息子さんにはお話しされたのですか?
A子:息子に話したことはありません。ありませんけれども『お父さんよりも気持ちがいいか』というようなことを訊いてくることはございますので、大きさのことはさておき『あなたの方が気持ちがいいわよ』という話はしております。
C子:うちは逆に本当に親子なのかしらというぐらい違っておりまして。自分ではそのようなことはないと思っているのですけど井戸端会議でそのような話になりましたときに『子種が違うんじゃないの?』などと冷やかされたことはありますね(笑)。
A子:お母様の方がそういう遺伝をお持ちなのよ。
C子:『あなたおマメが大きいでしょ?』とも言われました。確かにそうなのですけど。
B子:男の人のアレが大きくなくてはいけないとは思っておりませんけれども、届かないところまで届いてくれるとか、推し拡げられていく感じとかを味わってしまいますと、もう抜けられないですわね。
編集部:皆さん、お道具も息子さんに軍配が上がるようですけれども、肝心の、と申しますかリビドー、性欲の方はいかがでしょうか?
A子:そこは夫とは全然違いますわね。形はなんとなく似ていても性欲は段違いに息子の方が強いようで、年齢のせいだけではないように思っております。ですので、うちはもうほとんど毎日致しております。
B子:うちもです。夫もいないものですから娘が不在のときには安心して。いるときには用心して(笑)。夫とした回数を追い越したのではないかしらと思うくらいです。数えたことはありませんけど。
C子:数えきれないくらいなさってる(笑)。うちも同じようなものですけれど。お家に娘さんがいらっしゃるときはどうなさっているのですか?
B子:ただ息子の部屋でドアにカギをかけて(笑)。
編集部:先ほどの子種のお話がありましたけれども、お心当たりはおありなんですか?
C子:あるようなないような(笑)。
編集部;ほかの方もはにかんでいらっしゃいますね。お盛んと言ったら少々品がありませんかね。皆さん、外見とは想像が付きませんが発展家でもいらっしゃる。
A子:正直の申しましてよろめいたこともございました。最近は慎んでおりますけれども。
B子:足りておりますしね(笑)。
編集部:結局首尾よく志望の高校にもお入りになられたんですよね?
A子:おかげ様で合格いたしました。
B子:お母様のおかげですわね。うちも試験日の前の晩もしっかり致しましたから。明日は試験日だと言っても受ける本人がすっきりした方が実力を出せると言うものですから。
C子:前の晩も致しましたし、当日の朝も致しましたよ。口淫だけですけど。うちもそのようなことを申しておりました。子どもの方で言い訳まで考えてくれるのはありがたいですわね(笑)。
A子:試験日が近づいてくると父親が遠慮してしまうのですよね。子どもが正念場を迎えるのに夫婦でそんなことができるかと。
C子:ただ心配しているだけなのですよね。ほとんど縁起担ぎみたいなもので。もっと言えば妻を抱かない都合のよい言い訳なのですよね。
B子:うちの夫も言いそうなことですわ。
編集部:お母様のまさに身を挺しての、まさに献身的な努力ですね。今度は大学進学ですか。
C子:うちは勉強中です。
B子:うちもです。お金が少々心配なのですけれど。
A子:来年は三年生なのでたぶん進学を希望するんじゃないかしら。
編集部:受験勉強とお母さんとのセックスは切り離せないかもしれませんね。できればお家から通えるところがよろしいのではありませんか?
B子:お金の面からはそうなのですけれど、そこはパートに出てでもなんとかしたいと思っております。
A子:学生寮や下宿、や貸し間ではなくアパートに入ってもらえば訪ねていくこともできますしね。
編集部:ところで先程ご亭主に口淫なさっているところを息子さんに見られたとおっしゃっていましたが。
C子:息子と関係してしばらくしてから聞かされたのですけれど、夫婦で営んでいるところを何度か見られていたようです。それである日『母さん、俺にもやらせてくれ』と。
A子:うちはわかりませんけれど思い返せばわたしにしても両親の行為は見たことはありましたしね。随分昔の話ですけど。
B子:昔は大らかだったものね。どこかの男女が外でしているのを遠くから見たりもしましたね。
C子:ちょっと不用心だったかなと思ってはいるのですけど、狭い家はダメですね(笑)。
B子:仕方ないわよ。夫婦で連れだって連れ込み旅館に行くのも難しいし。


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