尋ねて来た 部長-9
グラスを傾けていた森が目を上げ
麻衣の股間を見て 口角が上がり
「 いかがでした 」
対馬に目を向け 対馬の差し出すグラスにワインを注いだ
「 多い毛を 剃っていくのは 」
思い出したように 嫌らしい笑いを浮かべ麻衣を見た
「 麻衣 !! 」
森が手招きして 麻衣が横に座ると
「 横になって 足を開いて 」
森の言葉に従い 足を開くと 無毛の膣に指が押し込まれて
膣の中を回す様に動かし 一度抜いた指がまた押し込まれて
同じように膣壁を回す様に動いた後 バギナの上の膨らみを
指先が何かを塗り付けるように動き 二つの乳首の先も
指先が粘りのあるものを塗り付ける
「 あれは? 」
対馬が グラスを置いて 森を見ると
「 此処に 」
テーブルの上に バイブを3本置き
「 今夜はこれですね 」
嫌らしい顔で 一つのバイブを持ち上げ対馬に渡すと
嬉しそうに 対馬は受け取り スイッチを入れ バイブが振動する音を上げる
「 この間これを買いましてね 」
先週 麻衣の膣を掻き回し凌辱したバイブを持ち上げ
「 膣の中へほとんど入ってしまって これに同期させているので」
携帯を持ち上げて見せ 対馬はバイブを持ち上げ 森と顔を見合わせ
森が頷いて 小さな缶を対馬に差し出す 受け取った対馬は
バイブにクリームを塗り付けると麻衣を見て
「 川田さん 此処でお尻を見せて 」
手招きされた麻衣は 二人の会話を聞いている時から
痺れるような痒いようなもどかしさを送ってくる
膣の刺激に腰を動かしていた
対馬の前に腰を出すと 嬉しそうに 無毛の膣を開き
「 濡れてるな 」
指先で膣を開くと手に持ったバイブを埋め込んでいく
・・・ああ・・・・
お尻を上げ 濡れた中へ押し込まれ広げられた快感に声を上げ
対馬が携帯を持ち タップしたとき バイブが振動を始め
麻衣の腰が震え 口から声を漏らしていた
「 これは? 」
対馬が携帯の画面に表示された マークをタップすると
麻衣の膣の中のバイブが 回転を始め 膣壁を刺激してくる
・・・ああ・・・・
伏せた顔を床に付け腰を波うたせ
声を出す麻衣を二人は笑いながら眺め
対馬は携帯に表示されている マークを次々とタップして
膣の中のバイブの振動を強くさせ
高い音を上げ膣の中を激しくバイブが
回転したとき 麻衣は高い声を上げ 体を反らせて
・・・だめーーー・・・・
上げていたお尻を落として体を投げ出し 荒い息を上げ続け
対馬が動きを弱くさせ 麻衣の股間のバイブから出す
鈍い音は続いていた
「 ほら 」
森が麻衣の頭の上で声をかけ 麻衣は起き上がり目の前にそそり立つ
肉棒を咥えていく 膣の中に埋められたバイブは 鈍い振動を上げ
膣の中をゆっくりと回転して 膣壁に刺激を与えて来る
白い光に頭の中を覆われた麻衣は 目の前の赤[#禁止文字#]い物を ただ無心に咥え
顔の上下を繰り返して 小さな口から赤[#禁止文字#]い物の出し入れを続けていた
「 お尻を上げて 」
対馬が後ろから声をかけ 麻衣は正座した姿勢から 少し足を開いて
後ろにいる対馬に バイブを差し込まれた無毛の膣を見せた