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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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尋ねて来た 部長-11

「 きつかったかな 」

森は 気を失っている麻衣を見て言う

「 バイブ2本で攻められて 二人の受けたら 」

対馬が嫌らしく笑い

「 今夜は 有難う 来週もおもてなし してくれるか? 」

下卑た顔で森を見て 頷く顔を見て

「 来週 !! 」 玄関を出ていった

森は 対馬を送り 麻衣を抱き上げ ベッドにそっと寝かせて
上掛けを掛け リビングに戻ると ビールを冷蔵庫から取り出して
ソファーに腰かけ 一口飲み 深い息を吐き出した 
部屋の中を見回しながら ビールを口に運び 
視線を彷徨わせ 立ち上がると リビングの
片付けを始め テーブルを奇麗にするとビールを飲み干して
麻衣の隣にそっと体を入れて 麻衣の頭の下に手を入れ
優しく抱きしめ 眠りに入って行った

気怠いまま 麻衣は目を開け 森の大きな胸に顔を乗せ
鼻孔に微かな体臭を感じて 顔を上げ 時計を見て また
森の大きな胸に顔を付け 目を閉じて 深い眠りへと入って行った

差し込む光を瞼に感じ 目を開けると 一人で寝ていることに気が付いて
気怠い体を起こして 時計を見て ベッドから降りてリビングへ向かうと
森の姿は見えない ソファーに腰を下ろして 深いため息を吐き
キッチンに向かい お湯を沸かして紅茶を入れ 口にしていると
森の部屋が開く音が聞こえ 大きな足音が聞こえ
森が部屋へ入って麻衣を見て笑顔を出し

「 お早う 」

声をかけて来た 返事を返し

「 朝食を 」

麻衣が立ちあがると 大きく笑って 

「 いい 座ってろ 」

森が キッチンに姿を消し 15分程すると 
白いボールに薄黄色い物が入れられ
トーストと珈琲 スクランブルエッグを運んできて

「 食べて 」

麻衣の前に差し出して 白いボールの中の物を
トーストに垂らして口に入れていた

「 これは? 」

麻衣が聞くと

「 昨日のチーズ 細かく切って牛乳に溶かした 」

トーストを口にして スクランブルエッグにフォークを
刺しながら麻衣を見て言う

「 シャワーしたら 出かけるから 」
珈琲を口にして 麻衣を見て言った

「 水曜 出張に行くから その用意 」
麻衣は珈琲カップをテーブルに置き 俯いた顔で頷いた

麻衣がテーブルの上を片付け食洗器に 
お皿を入れてスイッチを入れた時
タオルで頭を拭きながら 

「 麻衣 シャワーして 」

疲労の残った体に 熱いシャワーを浴びせ 
少し温度を下げ シャワーを浴び続け
浴室を出て 森を見ると 口角を上げ

「 下着 付けて良いよ 」
麻衣が 化粧を終えるのを見て

「 行こう 」
声を掛け 立ち上がると 地下の駐車場へ向かい 車を走りださせ
家電の専門店へ麻衣を連れ 小型のノートパソコンと 
ボイスレコーダーを購入して 傍に有る 百貨店に向かう 
麻衣はただ 黙って森の後を付き
森が パソコンを持っていた袋から取り出して 
バック売り場で パソコンを合わせ 

「 麻衣が使う バック これが入るので気に入ったの買え 」
売り場から 離れていった 麻衣が選ぶと 
麻衣から受け取り 会計を終わらせ

耳元に タラコの唇を寄せて 囁いた


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