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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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高嶋謙也の遺伝子-8

部屋に戻りスーツを脱ぐ。誰が来る訳でもないのでキャミソールタイプの下着姿でベッドに寝転がりスマホを弄っていると若菜から電話があった。ポンジュースの事やステーキの事などを話したが、若菜は咎める事もなく、いいなぁ、私も食べたいなーとか言っていた。まるで友達と話しているような感覚になる彩香。警視総監として尊敬しつつも若菜のそう言うところが好きだ。ただ執拗にオナニーしろと勧めて来る所だけが言葉に困った彩香であった。
電話を切った後、松山の観光スポットを色々見た彩香だったが、旅行などしばらく行った事がないなぁと思った。
「旅行もいいなぁ…。今度行ってみようかな…」
そう呟きながらリラックスしている自分が心地良かった。

黒のキャミソール。Dカップの胸は白く好き通り見るからに柔らかそうな垂涎モノの美乳だ。美しくくびれた腰のライン。パンティに隠された陰毛は薄め。いつも手入れはしている。スラッと伸びる脚は細すぎず太すぎずの、良く男性の視線を感じるセクシーな太股を持つ。その姿は下着姿の撮影でベッドにただずむモデルのようだ。これで彼氏がいないのが不思議でならないS級の美人、それが彩香だった。
スマホを置き天井を見ると、さっきの若菜の言葉を思い出してしまう。
「オナニー、しようかな…。」
何も気にせず悠々とオナニーできる環境だ。防音もされているようだ。彩香は荷物にバイブとローターとディルドを入れて来た。若菜に言われなくてもオナニーを満喫するつもりであった。若菜に感化され、彩香はすっかりオナニストになっていたのであった。
「いっぱいオナニーしよっと…。」
彩香はキャリーケースから玩具を取り出してベッドに置く。そしてベッドに横たわり、下着の上から自らの胸に手を当てる。
「んっ…」
胸をゆっくりと揉み回して気分を高める。内股を擦り合わせて徐々に悶え始める彩香。鼻から桃色の吐息が溢れる。彩香はスマホでアダルト動画を見ながらオナニーもするが、初めはいつも頭の中の妄想でオナニーをする。昨日中森を意識したせいか、頭の中に中森が浮かぶ。自然と今夜のオカズは中森となる。
「中森さん…」
中森を思うと自分の体に刺激を与えたくなる。彩香はキャミソールの肩紐を外し隙間から手を忍ばせ人差し指で乳首をゆっくりと転がす。
「ああん…」
彩香は甘苦しそうに眉間に皺を寄せて腰をくねらせる。自ら転がす乳首はいつの間にかピンピンに張り詰めていた。


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