高嶋謙也の遺伝子-11
「中森さんのオチンチン…逞しくて素敵です…」
ティルドに頬づりする彩香。バイブも好きだがシリコンでできたティルドの生々しい感触の方が好きだ。触れただけでもゾクゾクする。
「ああん…オチンチン…」
大学を卒業したと同時な彼氏と別れて以来ご無沙汰だ。周りには性に全く興味がない女だと思われているがとんでもない。いつも頭の中ではいやらしい事ばかり考えてしまう欲求不満を抱える女なのだ。飢え過ぎて目の前のシリコンが本当の中森のペニスに見えている。彩香は頬を離しゆっくりと手でティルドをピストンする。
「もうこんかに堅くなってますよ…?凄い…」
ティルドの亀頭部分を見ながら興奮する。本物同然に形どられたティルドに下半身を疼かせる。
しゃぶれ…、妄想中森が卑下した視線で見下し彩香に命令すると、彩香は口を開きティルドにしゃぶりつく。
「んんん…」
口いっぱいのティルドに幸せを感じる。妄想中森にいやらしい言葉を投げかけられる彩香。
「はひ…、おいひぃれす…。ジュプッ…なかもりさんのおひんひん…すごくおぃひぃ…」
嬉しそうな顔をする彩香。
チュパッ、チュパッ…ジュジュッ、ジュプッ…、涎の音を醸し出しながらティルドにしゃぶりつく。
「…はい、オチンチン、大好きです…。チュパッ、チュパッ…、先っぽですか…?はい、分かりました…」
彩香はティルドの先端、亀頭にゆっくりと舌を這わせる。リアルに型どられた亀頭。今にも尿道口から精子がドピュッと飛び出して来そうだ。彩香は舌をゆっくりと円周させ裏筋の密集部にキスをし、舐める。
「気持ちいいですか?中森さん…。ハァハァ、ピクンってしてます…」
鼻息を溢しながら亀頭部を丁寧に舐める。
「ペロッ、ペロッ…、玉…袋、ですか…?はい…」
竿部を持ち上げ玉袋をゆっくりと舐め上げる。
「そんなトコ舐めるなんて変態だなぁ…、そんな目してます…。恥ずかしい…」
中森の視線が刺激的だ。彩香は益々妄想に走る。
「じ、自分でアソコを弄るんですか…?は、恥ずかしいです…。でも中森さんがそう言うなら…、私…」
彩香はティルドを再び口に咥えながら手を股間に伸ばす。
「ああん…!」
掌で覆い被せゆっくりと擦る。
「えっ…?ゆ、指で左右にアソコを開くんですか…?分かりました…」
人差し指と中指でビラビラを左右に押し開く。
「ハァハァ、チュパッ…、恥ずかしいです…。アソコがパックリ開いてる…?いやん…、ハァハァ、ハァハァ」
彩香の妄想は止まらなかった。