輪姦授業-1
そこは**中学校の2年E組の教室。
全ての机を後ろに下げた教室の真ん中に、少女が転がされていた。
少女は全裸で、両手を後ろで拘束されている。
小さな口をタオルのような布きれで塞がれ、恨むような視線を周りに向けている。
そんな少女を真ん中にして、十数人の男子生徒たちが輪を作っていた。
「それじゃあ授業を始めるぞ」
当然のことのように少女を取り囲む輪の中に交じっていた体育教師が、言葉と同時に少女の身体に手をかけた。
「んんーっ!んぅー!!」
少女は目を見開き、教師の手から逃れようとするが、それは無駄なことだった。
教師は乱暴に少女の身体を押さえ付け、俯せで尻を突き出すような体勢にさせた。
「ンゥーッ!!!」
少女の悲痛な呻き声が教室に響いていた。
教師は着ていたジャージを下着ごと下ろし、下半身を露出させると、すでに半勃ちになっていた自らの黒ずんだ性器を、片手でしごき勃たせた。
「じゃあまずは先生が手本を見せる。みんな、よーく見ておけよ」
教師は言うが早いか、少女の幼い性器に尖端を押し当てた。
取り囲む生徒たちが息を荒くして見守る中、教師の肉棒はゆっくりと少女の膣内に挿入されていった。
「んんーーッ!!ウーーっ!!!ンーンーッッ!!」
声にならない悲鳴を上げながら、少女は激しく身をよじる。
苦痛に顔を歪ませ、ぽろぽろと涙を流している。
少女と教師との結合部分からは、血液が染み出していた。
「おや、藍原は処女だったのか」
教師は軽く芝居じみた態度でそう言うが、行為をやめる気などはさらさら無いようだ。
少女の狭い膣が痛みで痙攣しているのにも構わず、腰をひねるようにして肉棒を埋め込んでいく。
男根が完全に少女の中に納まると、教師は満足そうに息を吐いた。
「ふぅ……ほーら、藍原の膣に先生のペ◎スが入ってるぞぉ。みんな、もっと近くに来て見てみるんだ」
生徒たちは戸惑いながらも少し前に出て、結合部の様子を観察し始める。
教師は埋め込んだ肉茎を軽く抜き挿しする。
少女の愛液と血の混じった液体が絡み付いた教師の肉棒は、ぬらぬらと濡れた光沢を放っている。
卑猥な光景に息を呑む生徒たち。
教師はゆるく腰を動かす度に、ぐちゅぐちゅと濡れた音が結合部から漏れる。
暫く続けていると、少女は鼻から抜けるような声をあげ始めた。
「っんふぅ…ン…ん…」
悩ましげに眉を寄せる少女の内股を、結合部から溢れ出した愛液が伝う。
「すごい愛液の量だな……ほら、藍原。気持ち良いんだろう?」
次第に腰の動きを速めながら、教師は意地悪く問う。
しかし少女は首を振って必死に否定する。
その瞳からは涙が流れていたが、それがもはや苦痛のためだけのものでないことは明白だった。
「意地を張るんじゃない、素直になりなさいっ!」
教師は急に激昂すると、まるで少女の子宮に肉棒を叩き込もうとしているかのように、激しく腰を動かし始めた。
「ぅンッ!ンッ!ンんんッ!」
乱暴な揺さぶりに合わせ、少女の喉からくぐもった悲鳴が漏れる。
教師は暴力的な腰使いで少女の膣を蹂躙しながら、周りで見ていた生徒たちに命じた。
「そろそろ縄を解いてやってもいいだろう」
生徒の一人が素早く駆け寄り、少女の両手首を拘束していたビニール紐を解く。
その生徒の股間が布地を力強く押し上げている様子を目に留めた教師は、一旦腰の動きを止め、考えるようなそぶりを見せた。
「……よし、山田。藍原の口のタオルを取ってやれ。口で奉仕させるんだ」
「は、はいっ……!」
山田と呼ばれた生徒は、緊張した様子で少女の口に押し込まれていたタオルを取り去った。
少女の唾液が染み込んだタオルがその口から糸を引いて取り出される。
それと同時に、少女は今までせき止められていた苦情を爆発させようと口を開く。
「……ちょっ、いい加減にっ……あッ!あ、あぁっ!やぁ……!!」
再開された教師の腰の動きに、少女の非難の言葉はかき消されていた。
教師は少女の膣の深い部分で、小刻みな抜き差しを繰り返しながら、周りの生徒たちに檄を飛ばす。
「お前ら、早く藍原の身体を可愛がってやれ!」
その言葉を待っていたとばかりに、生徒たちが一斉に少女の身体に群がる。
「いやっ!いやああああーッ!!」
少女は叫んだ。
しかしその絶叫は、口に押し込まれた男子生徒の肉棒によって遮られていた。
「ふむぅッ……!!?」
「どうだ藍原、上にも下にも突っ込まれて嬉しいだろう?」
教師が少女を突き上げながら嬉しそうに言う。
しかし少女は嬉しいどころか嫌悪感しか感じていなかった。
涙を滲ませながら首を振る。
「嘘をつくんじゃないっ!」
教師は腕を振り上げ、少女の白い小さな尻を叩いた。
充血した目をして、さらに何度も何度も手の平を打ち付ける。
「ひぅうッ!!ふぅ、ふむぅーッ!」
少女の声にならない悲鳴。