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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第四十六章 従順なメス犬-3

「ああ・・・・あああー・・・」
少女の声が切なく歪む。

「うめぇ・・・・最高だぜ、圭子・・・」
「あああ・・はぅ・・・」

拒もうとしても、どうする事も出来ない。

「あっ・・・はぅっ・・・んっ・・・んんっ」
チュパチュパと音を立てて吸い付く顔を、薄目を開けて見ている。

「フフフ・・・・気持ちいいだろう?」
視線が合うと、竹内が勝ち誇ったように言う。

「ああ・・・・あ・・・」
圭子は泣き顔で耐えている。

否定できない。
感じてしまう。

(ああ・・・わたし・・・どうして・・・?)
こんな男の言いなりになっているのだろう。

毎日の如く訪れ、理不尽な愛撫に身をまかせている。
植えつけられた欲望に身体が、心さえも溺れていく。

「お前は俺のものだ・・・」
口癖のように言う、男のセリフは心に刻み込まれていた。

「圭子・・・・圭子ぉ・・・」
自分の名前を呼びながら首筋を唇が這う。

「あっ・・・あああ・・・」
ウットリと両目を閉じると、焼きついたシーンが蘇る。

黒い花園から剥き出しになったヴァギナから、白いザーメンがドロリと吐き出され、染み込んでいくシーツには鮮血が滲んでいた。

それは、男のものになった証であった。

(ああ・・・・そう・・・・わ、わたし)
表情が変わる。

(この人の・・・・もの・・・)
薄っすらと目を開け、男を見上げた。

「ああ・・・・はぁっ・・・はあぁっ・・・」
荒い息を吐きながら顔を近づけていく。

「おじ・・・・さまぁ・・・」
伸び上がるように唇を重ねる。

「おほぉ・・・け、圭子ぉ・・・」
「ん・・・んふぅ・・・ふぅ・・・・」

自分から舌を差し出し、絡めていく。


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