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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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処女の値段-13

やがて落ち着きを取り戻すと、
「す、すみません。入れただけで射精しちゃうなんて」
冷静さを取り戻した龍司が謝罪した。しかし鈴香はというと、
「ふふっ、まだ中でビクビクしてるわ。震えるてるだけでもイッちゃいそう」
ハァハァと肩で息をしながらも、天使の様な微笑みを浮かべていた。
「ねぇ、まだ硬いままよ。まだ満足してないんじゃない?」
「す、鈴香さん・・・」
鈴香の言う通り、龍司のペニスは射精したにも関わらず未だに勃起状態を維持し続けていた。むしろ先ほどよりも大きく硬くなっているのではないかと思うくらいである。
「鈴香さんのオマンコがいけないんですよ。セックスがこんなに気持ちいいだなんて。じょ、女性の中って、みんなこんな感じなんですか?」
龍司も鈴香本人も知らなかったが、鈴香の女性器はミミズ千匹と呼ばれる名器であった。妹の加奈も同じ名器の持ち主なのだからおそらく家系なのかもしれない。現に、今も鈴香の膣は龍司のペニスにじゅくじゅくと絡みつき、耐え難い快楽を与え蠢き続けていた。僅かな隙間から流れて落ちる白い液体と処女を失った赤い液体と透明な愛液が混ざり合い、濃厚な淫臭を撒き散らしている。
「龍司君、動かして」
耳元で鈴香が呟く。先ほど処女を失ったとは思えない妖しい微笑み。そんな表情を見せられては男として腰を振らざるをえない。
グッと肉棒が奥に押し付けられた。鈴香の子宮口に稲妻のような衝撃が走る。
「ンッ!・・・あっ、アアッ!・・・アアンッ、アァーン!」
痛みはもうない。代わりに込み上げてきたのは経験したことのない快楽であった。膣から感じる喜びを全神経が稲妻のように身体中に流していく。
龍司のペニスが奥深くを突いては離れまた突き直す。たったこれだけの単調な動作なのに、今までに経験したことのない甘美な愉悦が鈴香の全身を駆け巡って行った。
(あぁん、私、感じてるわ!処女じゃなくなって犯されて中出しまでされてるのに、すごい気持ちよくなってるッ!)
ひとりでに腰が動いてしまい、膣と肉棒の摩擦でさらに気持ちよくなる鈴香。その摩擦により、さらなる快楽が肉棒に襲いかかり悶絶する龍司。


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