生挿入-2
「さぁ、こっちです。座ったまま抱き合いましょう」
桑山は互いに体を起こし座位の姿勢で友香を抱きしめる。そして、唇を愛撫し始める。
舌べらと唇を使って陰部でも舐めるかのように口の中の性感帯を舐める。
ペチャ…クチャ…ペチャクチャ・・
ん・・・・ン・・・チュ…パァ・・・はぁ・・・ん・・ン・・・ハァ・・・・ン…
(あァァァ…おじさんのねっとりとしたキス、気持ちイイ…また理性が奪われるぅ…ハァァ…)
桑山は女が頬を赤らめ上気したトロ顔になっているのを確認する。
(クックック、いつもこの表情は堪らんですな)
互いに上半身を起こしたまま友香はM字開脚で桑山に跨(また)がる。対面前座位となり挿入をしっかり見ることができる。
桑山は我慢汁が溢れ出る生亀頭を膣口に当て、愛液滴る肉壺へとペニスを挿入していく。
ニュル、ニュルニュルニュル・・
前の絶頂ですでに体が敏感になっている。
「んっ、ん…あ…はぁぁ…ンン…っ」
「私のモノが友香さんの中で入っているのがしっかりと見えますよ、エロいですねぇ」
ペニスが互いの体液でテカテカ光る。
「ぃやぁ…見ない…で…」
桑山が友香を座位で抱きかかえ、生膣を堪能しながらゆっくり腰を上下させる。
「…ぁああ…んっ…はぁああアア…ンっ…」
「おっおぉぉ、友香さんの膣肉は本当に最高ですよ。亀頭が、あぁぁ…気持ちいい。それに乳房が私の胸に当たる感覚がまたなんとも…」
亀頭で満遍なく膣内をまさぐる。
クチュクチュ・・クチュクチュ…
「ハァ…ぁああっ…ンッ…ァアアアっ…んッ…」
桑山は乳首を舐めたりキスをしたりペニスとの同時刺激で快楽を与える。
友香も無意識に自らの陰部を擦りつけてくる。
(はぁぁぁ…いいィ…おじさんって、みんなこんな上手いの?)
クチャクチャクチャクチャ…!
「あ、あんっ…あっ…んんっ…スゴっ…ァアアア!」
お風呂でのぼせたような・・熱があるような・・目尻をトロンと下げ、口を半開きにした恍惚(こうこつ)の表情をしている友香。
(いい表情だ、このメスが上気した顔。どんな女でも興奮させてくれるぞ)