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家庭教師は
【熟女/人妻 官能小説】

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ママの友達-1

今日は久しぶりにママとデートをして、ママの買い物に付き合いお昼ご飯を一緒に食べて家に帰るために駐車場の方に向かって歩いている時に、ママが僕が知らない女性から声を掛けられました。
「あら〜、橋本〜、久しぶり、元気だった?」 「え?あ!京子!え〜!あなた!全然変わっていないじゃない!私と同い年に見えない!え〜!嘘!」 「またまた、いくらお世辞を言っても何も出ないわよ。」 「いやいや、本当に、私の結婚式に出てくれたじゃない、あの頃とほとんど変わっていない。びっくりしちゃった。」 「あなたも凄く綺麗で、羨ましいわ。ねえ、こちら息子さん?」 「ええ、ほらあなたこの子が生まれた時にお祝いを持ってきてくれたでしょう?」 「へ〜!もうこんなに大きくなって!それに凄く男前で・・・。羨ましいわねえ、うちは娘が出来たのよ。それがとんでもない娘でさ、おちんちんが付いているって勘違いするくらいなのよ。あれは神様が間違ってしまったのよ、絶対に。」 「え〜!うちと反対じゃん!この子その逆よ。神様がおちんちんを間違って付けてしまったの。体と性格がまるで反対。それで困っているのよ。私といつも一緒でないと何もできないの。」 「へ〜!世の中不公平ね。ね、ゆっくり話がしたいから、これからうちにおいでよ。」 「そうだね、久しぶりにゆっくり話がしたいね。敦、いいでしょう?」 「う、うん、ママがそうしたいならそれでいいよ。」 「ね、この子こんな調子よ。私の決めたようにしか動かないの。」 「ま、いいじゃん、可愛くて。」 「まあね、もう可愛くて可愛くて仕方がないの。」 「羨ましいわ、本当に。じゃ、私の車に着いて来て。」 「うん、着いて行く。」 「この車よ、私の車。」と指さした車はいかにも高そうな真っ黒のワンボックスで、ドアを開けた内装は皮張りで凄く豪華な車でした。
ママと僕は、ママの運転する軽四に乗ってその車の前まで来てから後ろを着いて行きました。「敦、あの人ママの幼馴染なんだけど、凄くお金持ちなんだよ。父親が大きな会社経営者でね、住み込みの家政婦さんがいて、大きな家に住んでいて凄いんだよ。たしか婿養子を貰って会社の後をその人に継いでもらうって言っていたけど、私がパパの転勤でこの町を離れてから連絡を取っていないから、その後どうしていたんだろうね。娘さんが一人いるって言っていたね。あの人凄く美人でスタイルがいいから娘さんもきっと美人よ。」 「ふ〜ん、そうなんだ。ママ、ねえ、早く家に帰ろうね。僕、ママと二人でゆっくりする方が良い。」 「うん、少しだけ、付き合って。ママ、本当に久しぶりだから。ごめんね、敦。家に帰ったらパパもいないしゆっくり抱いてあげるから、ね。」 「うん、ママ、僕を愛してね。」 「うん、敦、ママも愛しているわ。」そんな話をしながら前の車に付いて走って行くと、大きな門の前に車が止まりしばらくするとシャッターが開き中に車が入って行きました。そしてさっきの女性が運転席から降りてきてそのシャッターの前に車を止めるように指示をしたのでママはそのように車を止めました。
「本当に久しぶりね、うちに来るのは。あなたが出産後に息子さんを抱っこして訪ねてきてくれて以来だから、もう18年近く前よ。どうぞ、遠慮しないで入って。」門の中に入ると、芝生を敷き詰めた広い庭がありその奥には二階建ての大きな家が建っていました。
ドアが中から開き、「奥様、お帰りなさいませ、お客様ですか?」 「うん、私の幼馴染とその息子さん。すぐに飲み物とお菓子を用意して。」 「はい。」
テレビドラマで見るような大きな家の中に入るとドアがいくつかあってその真ん中のドアを開けると広いリビングになっていて、大きなソファーとテーブルがありました。そこに向かい合って座るとすぐに家政婦さんがママ達にはコーヒー、僕にはジュースを入れてケーキと一緒に持ってきてテーブルに並べ、「どうぞ、ごゆっくり。奥様、夕飯はいかがなされます?ご一緒にされます?」 「橋本、夕飯を食べて帰らない?ね、久しぶりだからゆっくりして行ってよ。」 「え!夕飯までご馳走になっていいの?」 「いいわよ、私、今娘と二人だから寂しいのよ。ね、だから一緒に食べて。」 「え!どうして?ご主人は?」 「うん、実は娘が生まれて幼稚園の頃かな、交通事故で亡くなったの。それからは娘と二人。ま、普段は住み込みであかりさんがいるからいいけど。」 「そうなんだ。知らなかった。再婚はしないの?」 「うん、もうこりごりよ、男は。今はあかりさんもいてくれるし・・・。」 「ふ〜ん、それは大変ね。じゃあ、お父さんの会社は?」 「うん、仕方がないから今は私が役員になって修行中よ。いずれは娘にいいお婿さんを貰って後を継いでもらうわよ。」 「はあ、大変だね、お金持ちは。」
「そんなことより、息子さんはいくつ?」 「うん、18才、これから大学よ。」 「へ〜、もう一人前ね、で、何処の?」 「うん、○○大学。」 「え〜!凄いじゃん!で、どんな勉強をするの?」 「うん、私ははっきりとは分からないけど何か先端技術の勉強をするらしいわ。どこまでやれるか分からないけど最後まで続けて行って欲しいわ。」 「ってあれ?将来は博士まで行くの?」 「うん、本人はそう言っているけどね、大学がどうしてくれるかよね。」 「凄いじゃん、それだけ勉強が出来るんだ。ふ〜ん、羨ましいわ。うちの娘はこの春から中三よ。来年には高校受験。何を目標にしているのかさっぱりよ。まあ、将来はうちの会社を継いでもらうためにもう少し勉強をしてほしいんだけどね。」 「はあ、でもね、うちの息子もどこまでやれるか分からないしね。将来のことは。」 「でも勉強はできるんでしょう?」


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